恐怖の一週間 ページ15
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テスト当日、テヒョン様のポスターにお祈りをし
今日もぐうのチャリの後ろに乗り勉強しながら行く
私はぐうのお腹に手を回しぐうの大きい背中を見て
「ねえぐう、ありがとね」
と呟いた
JK「なんだよ急に」
「フフッ、何となく」
そして教室に着き、別れる時
ぐうは「おいA!頑張れよ」と言って
照れるように笑い教室に入って行った
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあ、終わった、」
テストを終え帰っていたら前にジミンと歩いてるぐうを見つけた
「ぐーーーーうーーーーー」
そう言ってぐうの背中に飛び乗った
JK「ウッ、お前、、骨が、あまりの重さに骨が折れる、」
JM「おいグク!しっかりしろ!死ぬなよ!?お前が死んだら俺どうやって生きていけばいいんだよ!」
「………」
JK「ごめんな、ジミン…最後に、これだけ、友達になってくれて、ありがと、な、」
JM「グクーーーーー」
「てめえらぶっ飛ばすぞ」
と言いながらヒュッと降りる
JM「で、どうだったテスト」
「超自信あるわ…ねえ聞いて、私ね人生で初めて解答用紙を全部埋めたの!記号問題も全部アにしなかったし!ちゃんと考えて解いたの!すごくない?これも全部チョン先生のおかげっす!あざっす!!」
JK「俺が教えたんだから当然だろ」
JM「で、グクこいつに何してもらうの?」
JK「とびっきりのを考え中」
ハッッ、忘れてた…まじで忘れてた
JK「何だその顔、お前絶対忘れてただろ?」
「え、やだな!わ、忘れるわけないじゃん!何でも言ってよ!先に言っとくけどお金ならないから!」
JK「先に言わなくてもわかってるよ」
JK「よし決めた」
「な、なに!?」
JK「一週間俺の言うことを全て聞け、拒否権なし」
JM「おーいいねえ」
「え、長くね?一週間?いや長くね?」
JK「はあ、毎日お前に勉強教えてたせいで眠いな〜毎日お前に勉強教えてたせいでろくに自分の勉強できなかったし〜毎日お前に…
「わかったよ!わかったから!!」
JK「よし、明日からな!」
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かな(プロフ) - あやのんさん» 読んでいただきありがとうございます!続編でもよろしくお願いします...>_<... (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - みちばたさん» 読んでいただきありがとうございます...>_<...是非続編もよろしくお願いします! (2017年4月8日 22時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - 面白いです^^* 続きも楽しみにしてますね!! (2017年4月7日 12時) (レス) id: 66084f60c6 (このIDを非表示/違反報告)
みちばた(プロフ) - ほんとにこのお話すきです!更新楽しみにしてます(^^) (2017年4月7日 10時) (レス) id: 6aca6a9666 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - れもんさん» 読んでいただきありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです...>_<...更新頑張ります! (2017年4月2日 2時) (レス) id: ad5895fef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな | 作成日時:2017年3月13日 18時