BTSと書いて猛獣と呼ぼうか シーズン4

＊ ページ37

・








(ギュウウッ)









「ねえ、じ、ジミン…苦しい」









ジミンの足の上に座ってる私をこれでもかとギュッと抱きしめてくる









JK「そこまでして俺を警戒しなくても、」




JM「お前すぐヌナに触るじゃん」




JK「もう触りませんよ、たぶん、」




JM「だめだ、危ない、ヌナ俺が守るからね」




「はいはい、いいから早く見ようよ、」




JK「もうすぐ始まりますよ」




「え、これ、、もしかして、、ホラー？」




JK「うん、超面白いらしい」




「私帰ろーっと」




JM「ダメ、一緒に見ようねヌナ」









・









「ああ、無理無理無理、ほら、あそこにいる、ゾンビいる、無理無理、ゔゔ、ジミーン、嫌だよー、(ギュッ)」




JM「あー可愛い。ジョングクお前やっぱさすがだな、ありがとう。ホラー映画見るヌナがこんなに可愛いなんて知らなかった。ほら、俺の手で目隠してる。可愛い。」




JK「うわー羨ましい…どうやって別れさせようかな…」




JM「心の声漏れすぎだよバカ」




「ギャーーー！！！(ギュッッ)」




JM「まじで最高」




JK「チッ、」









・









JK「俺トイレ行って来ます」




JM「お、まじで！？」




JK「その間にヌナ襲おうとか考えないでくださいね。速攻で戻って来ますから」




JM「ちょっとは気遣えよ！」









(バタン)









「ねえジミン、これいつ終わる…？もう私やだ見たくな……んっ」









ぐうちゃまが行った瞬間激しいキスを降らせるジミン









「…ジミン…ダメ…ぐうちゃま帰ってくる」




JM「…まだ、もうちょっと」









服の中にジミンの手が入り込む









「ダメだって…」



JM「まだ……」









(ドンドンドン)









「ジミン…！」




JM「チッ、ジョングクさえいなければ」




「ダメって言ったのに！」




JM「ねえ、ヌナ今日可愛すぎ」




「え？」




JM「あとで覚悟してて」









〜









「ヌナは俺のだから」









パクジミン




呼び名 ジミン・ジミンちゃん








・2人きりになると男になる



・可愛いジミンが見たい時はコチョコチョをする



・リアクションが超絶可愛い



・前、私に送ろうとした「ヌナ、サランへ」をメンバーのグループに送ってしまってメンバーから3週間はいじられ続けた









・そして私の大好きな彼氏








〜

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