【短編集】賑やかな彼らと。2

ハニトラ我慢選手権11 ページ11

虫眼鏡side

Aには助けを求められたけど、ノリノリな3人を、僕は止められる気がしないんだ、ごめんA。



「ちょっ、りょうくん近い！」

り「さっきはAから寄ってきたのに？」

と「今は俺の番やから邪魔しんでってりょう」

て「混ぜてってば！ねーぇ！」



べーすけ三銃士(僕が勝手に付けた)を止められるやつはいるのだろうか。いるなら見てみたいなぁ、なんてことを思いながら僕はPCをもってこっそり部屋を出るのです。



「あっ、ちょっ虫さん？！え、逃げんの！？」

虫「僕にそいつらは無理だよ、だから編集してくるね」

「裏切り者めっ！！」

と「ねー、もう3PでもなんでもいいからはやくシよA」

り「そんなのやれんくせに」

て「そーだそーだ」

「てっちゃんうるさい」

て「なんで俺だけ？！」




東海オンエアなんてね、こんなもんですよ。ただの変態の集まりです笑

6人みんなAが大好きで大好きなんです。


へんたい6人とお姫様。もう一緒にいて長いですからね、いろいろあるんですよ。


今日の夜はべーすけ三銃士(この呼び名気に入っちゃった笑)と過ごすみたいです。



さてと、僕は静かに編集でもしようかな。



「あんのくそ眼鏡許さん、」

り「はいはい、気にしなくていいから」

て「Aには俺がいるって！！」

と「お前うっせぇ！だぁってろ！！」




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この後はご想像にお任せします(((

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