【CS】幻想世界研究ノート【幻想世界アルカトゥス】 (ページ4)

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過去ページ4

【備考】
過去
キュルモンデに先祖代々住む名家、グラファイス家の長男として生まれる。
母は地元では有名な大富豪の娘、父は高名な錬金術士であった。
5歳の頃、誘拐されてしまう。身代金目的だったが犯人グループの手違いでコンフェールナ行きの船に乗せられてしまう。

コンフェールナの裏町にある兵器工場に売られ17歳まで働いていた。実家での生活を窮屈に感じていたのでそこまで悲観的にならず、いつの間にかその生活になれてしまった。
5歳という若さとケープルギア持ちで、どんなに魔力を使っても元気いっぱいだったので職場のオッチャン達にはそれなりに可愛がられていた。

その工場で武器製造にハマってしまい、兵器を勝手に魔改造しては叱られて、倉庫に閉じ込められている悪ガキだった。

工場の倉庫で魔術書「未完の理想郷設計術書(アンフィニッシュド・アルカディア)」を発見。外の世界への憧れや新たな武器との出合いを夢見て、魔術書を勝手に持ち出し旅に出る。

コンフェールナを出る時、一緒について来た空飛ぶ犬(アムレット)と武器を売りながら世界中を回る。

57歳の時、武器商人としてそれなりに名が売れた頃、再びコンフェールナに帰ってくる。
小さな工房を買い、現在はそこを拠点に活動している。

しかし、寿命の長いエルフだからか時間の感覚が長く、他国に出かけて2，3年家を空けることも多い。

国との関わり

コンフェールナ
5歳から17歳の12年間ここで育つ。現在の拠点。

キュルモンデ
出身地。両親とは再会済み。たまに里帰りする。

エデン
コンフェールナに近く、人も多い為、よく商売に行く。

カルナシオン
バトルマニアなのでダブタナの祭りをよく見に行く。参加はしない。

ザンユルテ
よく昔の武器や遺物を求めて遺跡に潜りにいく。毎回深く入り過ぎて遭難している。

テオ
たまに妖刀などの珍しい武器を探しに行く。名前が似てるので親近感がある。

リエーマ
お得意様が多い国。

プリューム
一緒に旅をした初代愛犬のお墓がある。

バウワウ
恩人がいる。この国だけは武器以外の生活必需品を届けに行く。

ジャダウ
この国特有の舞の様な武術が好きでたまに見に行き、武人と手合わせをすることもある。

ヴァンオラージュ
愛犬が自由に空を飛べるので、たまに遊びに連れていく。

シーヴル
人間至上主義の国なのであまり行かない。用事がある時は人間に変装する。

アビス
唯一行ったことのない国。都市伝説の類いだと思っている。