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これは、とある学園とその周り……ときどき次元を越えて繰り広げられる甘かったり酸っぱかったり、しょっぱかったりする恋物語。

「ずっと眺めていることしかできなかったの」

勇気の出せないあの子も。

「私なんかが彼に釣り合うわけが……」

ちょっぴり後ろ向きなあの子も。

「は、罰ゲームで告白したってこと?」

巻き込まれた不憫なあの子も。

きっとみんな、ハッピーエンド!

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+

初めましてまたはこんにちは、翡翠月と言います!まず、この短編集を開いてくださったあなた、たくさんの作品から選んでくれてありがとうございます!

小説の「文」の書き方講座でちょこっと有名になったりしたので、そちらから来てくれた方もいると思います。ありがとうございます!

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また、「こんなお話書いて!」というリクエストにもお応えしているので、よければコメントもよろしくお願いします。

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作者名:翡翠月 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/hisuigetsu  
作成日時:2021年3月24日 23時

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