ヘンゼルとグレーテル第1部 ページ12
ある森の入口に貧乏な父親兼母親のホーリーがいました。
ヘンゼルという名の薊、グレーテルという名のそるとがいました。
ホーリーは1人で
「これから先俺達は一体どうなるんだ?」
「ねぇお前さん明日の朝あの子達を森の奥に連れていこうじゃないの(裏声)」
「冗談じゃないよ、かわいい子どもたちを捨てるなんて…」
「そうしないとにぼし…間違えた、ひぼしになって死んじまうよ(裏声)」
それを聞いたそるとは薊に
「やばいよ、捨てられるよ」
と言いました
薊は調子のって
「大丈夫任せろo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
と言いました。
やがてホーリーが寝ると
薊は外に出て
「小石集めっ!小石集めっ!」
と言いながら小石をポケットに詰め込みました。
そして、家に帰って薊は
「もう大丈夫さ…、ゆっくり寝な、神様は見捨てたりしないから(ゝω・´★)キラッ☆彡」
とか言いながら寝ました。
朝起きてホーリーに連れられて森に行きました。
薊「パン!パンもらった!」
ホーリー「今食べたらダメだ……(フッ…」
道を歩きながら薊は小石をポンポン置いていきました。
そしてしばらくしてそるとと薊は疲れて寝てしまいました。
第2部に続く
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そう - とっても面白いですww (2018年8月22日 22時) (レス) id: 9bd7290641 (このIDを非表示/違反報告)
薊(プロフ) - クスカさん» ありがとうございますー!是非友達になりましょうw (2018年6月12日 18時) (レス) id: cf665d0b96 (このIDを非表示/違反報告)
薊(プロフ) - 茜狐@刹那主義さん» ツボにはいりましたか?w (2018年6月12日 18時) (レス) id: cf665d0b96 (このIDを非表示/違反報告)
薊(プロフ) - あいうえをさん» ネタですねwwなんかすみませんww (2018年6月12日 18時) (レス) id: cf665d0b96 (このIDを非表示/違反報告)
クスカ - 得?おえかき?無理やり舞踏会?え?私のタピオカミルクティー返せ(笑)ってなったよ?え?て言うか全部面白いよ?ん?友達になってくれるの?みぎほしやったら?へーへー! (2018年6月4日 18時) (レス) id: 64b2233f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薊 | 作成日時:2016年4月24日 20時