占ツクあるあるをどうにかしてみた

あるあるその6：チート主人公 ページ10

こっからは具体的な文は作れませんが、あるあるにいちゃもんつけていきます(語弊)

まずはこれ。

名前：花子
年齢：17(高2)
身長：140
体重：羽のように軽い
容姿：すごくかわいい。街歩いたら十人全員が振り返る。
髪の毛はピンクの腰くらいまでのロングで、青と赤のオッドアイ。
胸はFカップ



やりすぎたかしらん。でも作者の中の占ツクあるあるってこんな感じ。

そもそも、こんな主人公で感情移入できるか！！！

夢小説の醍醐味の一つは自分を物語の中に入りこませることができることだと思っています。なので下手に設定を作るならもう読者の想像に任せた方がいいですよ！作るなら平均的な容姿を心がけること。
もし髪の毛の色が独特な世界観でも自分の髪の毛の色が変なのを簡単に想像できるかと言われるとそれも読者次第です。なので本当、なにも設定は作らない事をお勧めします。

なによりも解せないのは胸の大きさ。こういう設定のくせに「大きな胸を揺らして」みたいな描写が出てくる作品無いじゃないですか。作者本人も絶対忘れてるって。書くにしてもA〜Cくらいにしときなって。

と作者は思いました。あれ、作文？


もう一つ。原作にもよりますがよくある「チート能力を持ったキャラ」。
考えてもみてください。好きな相手が何でもできる完璧超人だったら逆に恐くないですか？人間味のあるキャラクターの方が親しみやすいですし。
でも、チートの方が物語が進めやすいのも事実。じゃあどうしたらいいか、というと「先にその弱点によって起こることとその解決法を決めちゃう」ってのが一番なんじゃないかと思います。
それによって文を書きやすくなるし、解決法に好きなキャラが絡むようにすれば距離もぐっと縮まりますよ！

作者はそういう能力系の話を考えたことはないんですが次のページに即席の例をいくつか置いておきますね。これに関してはほんと適当なんで温かい目で見てください…。あとは他のアニメでの能力を流用するのもありかもですね。その方が考えやすい。

あるあるその6の例→←閑話休題

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