占ツクあるあるをどうにかしてみた

あるあるその11：カッターキャー ページ16

カッターキャー、それは突然行われる裏切り。

物語の終盤で出てくる悪女と、自分で傷つけたのを夢主のせいにする……っていうイメージがすごい強いんですが合ってますかね？

これに関してはその物語を書いている人の好みとかそんなんじゃないかなと思うのであまり口出しする気はないですが(矛盾)、やっぱりモブ、蔑ろにする、よくない。

いや、だからこそのモブかもしれないけど！ちょっと待って！！自分のキャラクターに愛着を沸かせよう…？なんなら、出すときに昔ながらのプロフィールカードとかをなりきって作るといいかも。

そんでもって性格の悪い子よりも性格のいいちゃんとしたこと張り合って夢主が成長する方が私は好きです！！！個人の意見ですが。


このカッターキャーっていう文化(？)、最初にやった人すごいなって思うんですけど、今はもう何番煎じだよって思ってしまう。せっかく書くなら二次創作の二次創作じゃなくて自分だけのオリジナルの二次創作を作ることを心がけたらいいんじゃないかなって思います。

(たくさん書かれてるってことは需要があるのかなとは思うけどやっぱり無理矢理感が否めないということがいいたかった)


なんかいいシチュないかな〜って思って考えたんですけど、思いついたのは「机の中にチョコ入れようとしたらもうチョコが入っててこれ誰のだろうと思いつつそれを取り出すことも自分の入れることも出来ずに、彼が来るのを何もできずに待つ」みたいなよくわからないものでした。
このあと、モブと彼が距離を縮めるのをモヤモヤして見ちゃうんだろうなあ。
そのあとは…ご想像にお任せします。

閑話休題→←あるあるその10：絵文字( *´艸｀)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す