SEVENTEENの花 ページ3
今日はバラエティの収録。(架空の番組です)
MC「今週のゲストは〜溢れ出る魅力に어쩌나〜어쩌나〜SEVENTEENの皆さんです」
「say the name!SEVENTEEN!アニョハセヨSEVENTEENイムニダ〜」
MC「お、可愛い子が2人いるね!自己紹介お願いします」
「アニョハセヨ〜、SEVENTEENの花ユナでーす」
「アニョハセヨ、SEVENTEENのビタミンクラです!」
MC「やー、2人顔がほんとにそっくりだね!!」
「実は、顔がそっくりだけど中身は全然違うんですよ」
スングァンが面白おかしく私たちのエピソードを上手に話していく。
MC「さっき2人が自己紹介でいってたように花とビタミンってぴったりだね」
そうだ、私はいつだって花になれない。
どんなに顔が似ていたって愛されるのはあの子だ。
私はユナが嫌いというわけではない。
むしろ大好きだ。だって私の唯一の家族なのだから。いつも私に優しくてほんとに完璧で私の憧れ。
でも、どうしてもユナの隣に立つと
あなたは引き立て役だよ。どう頑張ってもあの子にはなれないよって言われてる様で苦しくなる。
遠くに聞こえるMCの声を聞きながらボーっとしてると、
「おい、大丈夫か?」
ウォヌオッパが声を掛けてきた。
「え、何が?大丈夫だよ!どうしたの?」
ビタミンはビタミンなりの笑顔を見せる。
「いや、別に」
ウォヌオッパはユナと特に仲良しで
ユナが辛いときに支えてくれたのがウォヌオッパだったらしく、ユナもウォヌオッパに凄く懐いていた。
でも、私はウォヌオッパが少し苦手だ。
時々、何を考えているのか分からないし、初めて会ったときからユナと私を1度も間違えた事がなかった。メンバーだって、事務所の人だって、今でも後ろ姿とか間違う事があるのに、ウォヌオッパはそうじゃない。それが、お前はユナとは全く違うと遠回しに言われてるようで怖かった。
ウォヌオッパと初めて会ったのは寒い冬の日だった…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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タルタリ(プロフ) - よつばさん» SEVENTEENは個性バラバラでどこを選んでも間違いないので迷いますよね〜(TT)ジュンとスンチョルという意見が割と多めな気がします^_^コメントありがとうございます!参考にさせて頂きますね(^^) (2020年8月16日 22時) (レス) id: 2393545377 (このIDを非表示/違反報告)
よつば(プロフ) - 私はクプスさん、じゅんぴ、ディノちゃん推しです! (2020年8月16日 22時) (レス) id: 74e5aa9bec (このIDを非表示/違反報告)
タルタリ(プロフ) - にょ。さん» ドギョムいいですよね(TT)今後ドギョムの切ない話なんか書けたらいいなぁなんて思ってます!教えてくれてありがとうございます〜^_^ (2020年8月14日 21時) (レス) id: 2393545377 (このIDを非表示/違反報告)
にょ。 - 私はドギョムペンです!!!背後にほしじゅんいますけど、笑デビューから変わらず好きなのはドギョムくんです!!!もうドギョムくんしか勝たんです、笑 (2020年8月14日 20時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
タルタリ(プロフ) - Uniさん» 更新楽しみにしてくれてウジくん良いですよね〜^ ^この話を誰を主にメインにしようかと考えたときすぐウジが浮かびました^_^続編もよろしくお願いします! (2020年8月14日 7時) (レス) id: 2393545377 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タルタリ | 作成日時:2020年8月9日 1時