男装癖のある女子がマイキーに憧れて東京卍會に入りました。【東京リベンジャーズ】three (ページ13)

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「ったくよォ･･･」

柚「あんた･･･恥ずかしくないの」

「恥ずいにきまってんだろうが」

柚「なんでそんな冷静なのよ」

「冷静に対処するのが基本だ･･･」

体を拭いて下着と服をみにつける
つか今何時だとおもってんだよ･･･近所迷惑だわ。

「あーサッパリ」

三「なんでお前平常なんだよ」

「照れて欲しいか」

三「･･･いや」

八「･･･」

「お前はいつまでフリーズしてんだよ」

八「いたっ･･･」

冷蔵庫から水をとって飲み干す
何が悲しくてあんな奴らに全裸見せねぇといけねぇんだよ
まあ別に減るもんではないけどさ。

なんか失うよな。

三「悪いとは思ってる」

「･･･思ってなさそ」

三「でも案外お前細いんだな」

「黙れマジで」

三「ウエストとか･･･」

三ツ谷が腰に手を当ててくる
少しくすぐったくて声が漏れる

三「･･･」

「なんだよ」

三「可愛いこっ」

「いい加減黙れ！ハゲ散らかすぞ！！」

三「ほはえははへほ」

「クソが！」

柚「次いいよー･･･何してんのあんたたち、プロレス？」

「三ツ谷が100わるい！！」

三「いだだだだ！！」

柚「何があったか知らないけど･･･程々にしなさいよ」

「柚葉は私と寝るよね」

柚「え？八戒と寝るけど」

「え？」

柚「三ツ谷と八戒が一緒に寝てみなさいよ！！何があるかわかったもんじゃないわ！」

「えっ･･･三ツ谷ってそう言う」

三「ふざけんな、はっ倒すぞ」

八「俺はA以外なら誰でも」

「おい、コラ」

柚「とにかく私は八戒以外とは寝ません」

「ええぇぇぇぇぇぇ」

結局お風呂から出てきた八戒と一緒に部屋に行く柚葉
私たちも2人で自分たちの部屋に行く
まあ結局私が床なんですけどね

「何が悲しくて男なんかと･･･」

三「聞こえてんぞ」

「あらヤダごめんなさい？」

三「俺は嬉しい」

「キモイ」

三「殴るぞ」

「じゃあなんだ？同じベッドで寝るか？」

三「おう、寝てやろうか」

「えっあっやめてください」

三「もっとそっち詰めろよ」

「お願いやめて」

三「おめぇが言ったからには責任取れよ？」

「セクハラで訴えますよ？」

三「うるせぇ寝ろ」

三ツ谷に引っ張られて向かい合わせになる
おい誰がこんな展開予想したよ

頭おかしいやろコイツ

いつもの三ツ谷なら、冗談言うな寝ろだと思った。
クソがっ･･･需要がないものを供給するな！！

三「余計なこと考えてんだろ」

「うるせぇ猿」

三「調子乗ってんなお前」