呪いの王の器は最恐の忍【壱】

32話(やっぱ夢主sidやめる) ページ9

――次の日――


『あ！ヒナタ〜！！』

教室にいたヒナタを見つけ、秒で駆け寄って隣に座る楓


ヒナ「おはよう、楓ちゃん」

『おはよ〜♪』


『今日は班発表！どんな班になるかな〜』

ヒナ「なんか、緊張するね…」

『そーお？』


『てかさ、誰と同じ班になりたい？やっぱナルト？』←

ヒナ「えぇっ！？/////」

『(ムフフ〜照れちゃって〜♪)』←


ヒナ「か、楓ちゃんはどうなの？」

『私？そうだなぁ〜』


『とにかく面白い班がいい！！雑魚はいらないかな』

ヒナ「アハハ…楓ちゃんらしいね」

『だーってホントのことだよー？雑魚なんて興味ないし。むしろ邪魔になるだけだもん』

『あ、でもナルトと同じ班っていいかもね！』


喋っている内に、もうほとんどの新米忍者たちが教室に集まっていた

そして、ちょっとした事件も起きた。←皆さん、分かりますよね……？？


その後、イルカも到着

……


イル「今日から君達はめでたく一人前の忍者になったわけだが…」

イル「しかしまだまだ新米の下忍。本当に大変なのはこれからだ！」


イル「えー…これからの君達には、里から任務が与えられるわけだが、今後は3人1組(スリーマンセル)の班を作り……」

イル「各班ごとに一人ずつ上忍の先生が付き、その先生の指導のもと、任務をこなしていくことになる」

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