呪いの王の器は最恐の忍【壱】

36話 ページ13

昼になり、第7班は教室に集まっていた

楓は飴ちゃん舐めながらボーッとしていた


ナルトはというと、教室のドアからひょっこり顔を出し廊下をキョロキョロ見渡す


サク「ナルト！じっとしときなさいよ！！」

ナル「何でオレ達第7班の先生だけ、こんなに来んのが遅せーんだってばよォ！！」

『それな〜』←


ナル「ほかの班はみんな新しい先生とどっか行っちまったし、イルカ先生も帰っちまうし！」


すると、ナルトは何かを閃いた。そして、教室のドアの隙間に黒板消しを挟んだ。よくあるイタズラ←


サク「ちょっと！！何やってんのナルト！！」

ナル「ニシシシ！」


ナル「遅刻して来る奴がわりーんだってばよ！！」

サク「ったくもー！私！知らないからね！！(こーゆーの結構好きなのよー！！((o(｡＞ω＜｡)o)))」←


『これ引っかかったら面白よね〜』

サス「フン。上忍がそんなベタなブービートラップに引っかかるかよ」

『いやぁ？それは分からんよー？もしかしたら引っかかっるかもしれない！』


『ほら、来たよ』


ドアが開いたと思えば、ポンっと普通にトラップに引っかかった


ナル「ぎゃははは！！引っかかった引っかかった！！」←

『ブッハハハハwww！！マジで引っかかってやんの〜！ウケる〜www！！』←

サク「先生ごめんなさい、私は止めたんですがナルト君が……(OK！！！)」←

サス「(これで本当に上忍か？頼りなさそうな奴だな……)」


「んーー…なんて言うのかな。お前らの第一印象はぁ……"嫌いだ"」«ﾆｺｫ»


第7班「「「『lllll(*´=_=｀*;)llllll ｽﾞｰﾝ』」」」←

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