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眠れる森の美女 ページ40

シルク side

ンダホ「おはよー!」

ペケ「おはー」

シルク「おはよー、ダホ、足大丈夫かよw」

ンダホ「痛さとかはもう大丈夫、動けないだけw ペケに車で迎えに来てもらったw」

シルク「そっかw」

ペケ「あれ?Aちゃんは?」

シルク「ミーティングで事務所行った」

ンダホ「じゃあ、Aちゃんが帰ってくるまで編集進めておこうかなぁー」

編集を進めたり、今日の企画の準備をしたりしていると急に俺の電話が鳴り響いた

シルク「お…バディさんだ」

ンダホ「珍しいね。Aちゃんがいるから、あんまり電話かかってきたりしないのに…」

シルク「もしもし」

バディ『あの!あの!』

シルク「ちょ、落ち着いてくださいw はい、吸ってー、吐いてー」

バディ『すー、はー…ってそんなことしてる場合じゃないんです!Aさんが倒れました!』

シルク「は?それを早く言え! ペケ、車、事務所まで!ダホ、マサイとモトキに連絡!」

ペケ「どうしたの?」

シルク「Aが倒れた!」

急いでペケの車に乗って、事務所に向かった

シルク「Aは!」

バディ「医務室で寝ています。熱があったみたいで」

…今日の朝は熱無かったのに…

医務室に向かうと、そこにAは眠っていて、起こすのは可哀想だから、家にそのまま連れて帰った

モトキ「Aちゃん、大丈夫?」

シルク「今、眠ってる」

マサイ「薬と飲み物、ゼリーは冷蔵庫に入ってるから」

モトキ「ご飯も作ってあるから」

シルク「ありがとうな」

ンダホ「俺…こんな時に怪我してて何も…」

シルク「何言ってんだよ、2人に連絡してくれただろ?それだけで十分w」

ンダホ「でも…」

シルク「じゃあ、起きた時に笑わせてやってよw Aが1番喜ぶからw」

ンダホ「…分かったw」

それから、いつ起きるかと待ってたんだけどなかなか起きない

ンダホ「…ねぇ…なんで起きないの?」

シルク「…丸2日経った…よな…」

おでこを触ると微熱ぐらいに戻ってる

ンダホ「病院に…行った方がいいのかな…」

シルク「でも、起きてないのに…それに病状とか説明出来ない…」

起きてくれと願いながら手を握った

ンダホ「眠り姫的なこととか…」

A「…勝手に…キャラにしないで……w」

シルク「A!大丈夫か?」

A「大丈夫…おはよ…w」

Aは寝不足からの体調不良で高熱を発症し、2日寝倒したらしい…心配かけんな!w
- - - - -
らいとさん
リクエストありがとうございました!

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作品ジャンル:タレント
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canty(プロフ) - あ〜ちゃんさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
あ〜ちゃん - 初めて読みました。とても面白かったです (2019年8月23日 22時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - とーん。さん» ありがとうございます!こちらこそ、これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年6月8日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - 和世さん» リクエストありがとうございます!書かせていただきますね(´˘`*) (2019年6月8日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
とーん。 - 移行おめでとうございます!これからも楽しみにしてます!またリクエストしたいなぁと思っているのでよろしくお願いします!! (2019年6月8日 22時) (レス) id: 757f99b46b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:canty | 作成日時:2019年4月30日 21時

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