王子の嫉妬 �� ページ32
A side
最近、私をコラボに誘ってくださる方が多くなった
この人達はこういう考えで、こういう動き方をするんだっていうのが分かるから勉強になる
コラボしてる人たちも私から学んでることもあるんだろうね…何も教えるようなことなんてないんだけどw
ただ…シルクとの時間が無くなってるんだよ！w
さぁコラボ撮影も終わったし帰ろうと思うと、捕まってシルクとのことをめっちゃ聞かれるw
しかも…凄くニヤニヤした顔でw
いや、私も話しちゃうからあれなんだけど…w
今日もカリブラとの打ち合わせも早々に終わったのに、シルクとのことを聞かれたり、赤ちゃんのことを話したりしてたw
そしてちょっと長くなったから足早に家に帰った
A「ただいま…あ…ダホちゃん来てるんだ」
ンダホ「いや、シルクの口からそんな言葉が出るとは思わなかったw 姫ならしっかりと繋ぎ止めとかないとね？王子様w」
シルク「王子…待て、柄じゃねぇw…でもさぁ…本当に寂しいんだって…」
ん？姫？王子様？
何の話してんの？…童話？
そっとドアを開けるとダホちゃんと目があって、シルクを見るとクッションに顔を埋めてた
ンダホ「…あっ…w」
シルク「王子なんてもんじゃねぇけど、本当に俺の前から連れ去られた気分…今日だってさ…久しぶりに2人で飯食べに行こうって思って誘おうとしてたのにさ…また攫われるし…結婚してんだからって言われたら終わりだけど、それでもやっぱりまだ俺はAとイチャイチャとかしたい…」
あぁ…そういうこと…嫉妬してるのねw
A「ねぇ、私の王子様。ちゃんと捕まえておいてくれないと、誰かのものになっちゃうよ？」
シルク「そんなの許すわけねーだろ！」
勢いよく顔を上げたシルクと目があった
シルク「…うぇっ？！な…何で？！」
A「ふふw ただいま、王子様w」
シルク「おかえり…じゃなくて！どっからいたんだよ！」
ンダホ「結構前からいたよ？w」
シルク「いたなら言えよ…」
A「シルクの本音が聞けそうだなぁって思ってw」
シルク「すげー、恥ずかしいこと言ってたような…」
A「姫は王子様のものです。いつでも横にいます。そしてどこにいても帰る場所は王子様の隣。だから…つなぎ止めてて？w」
シルク「何で最後笑うんだよw」
A「私も途中で恥ずかしいこと言ってるなってw」
シルクが嫉妬すると可愛くなる…たまに見たいなぁって思うのはここだけの秘密w
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ちょこさん
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canty(プロフ) - あやさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年11月15日 23時) (
レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 初めまして！いつも読んでいます！更新くるたびニヤニヤ止まりませんw いきなりリクエストで申し訳ございませんがユーフェスネタお願いします！東海オンエアのとしみつ君のソロに惚れちゃうヒロインを見てシルクが嫉妬してるお話お願いします！ (2018年11月15日 22時) (レス) id: 4e1499d401 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - るなしーさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年11月14日 20時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
るなしー(プロフ) - いつもステキなお話ありがとうございます。楽しく拝見しています！シルクくんが瀕死の状態になるお話がありましたが、次は逆に何らかの事故でヒロインちゃんが瀕死の状態になるお話が見たいです！お時間あったらで構いませんので是非宜しくお願い致します！ (2018年11月14日 0時) (レス) id: 6422eb9e46 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - らいとさん» そんなふうに言っていただけるなんてとても嬉しいです！リクエストもありがとうございました！ (2018年11月13日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：canty | 作成日時：2018年10月22日 22時
