【夏目友人帳】スウィーツより甘いキスを君に。【夏目貴志】

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笹田「水着はもちろんビキニでーす」



「「「「うおおおおおおおおお！！」」」


男子…単純すぎるだろ。

ていうか、普通に言う笹田もどうかと思うが。




笹田「男子は普通の水着で！はい！バス来たんで乗りまーす！並んでー！！」



ゾロゾロと皆が並び、バスにのる



隣の西村はもう興奮状態だ。


皐月の水着…か…////


「って何考えてんだ俺！////」



西村「うおお！夏目？いきなり発狂すんなよ。寝てたのに。」



「ム…。そういう西村も鼻息荒い。」


西村「なにい！？」



笹田「うるさい。」



「「すみません…」」



皐月「夏目君、怒られた。」


通路を挟んで隣にいる皐月が笑う



「俺だって、怒られることくらいあるよ。」


皐月「そっかそっか〜。」


なんかムカつくな…




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



笹田「さ！水着をかりにいくので、並んでーはい行きまーす！」



列が進み、俺が水着を受け取る番になる。


「ありがとうございます。」





笹田「はーい！受け取ったら更衣室で着替えて！ここに集合します！貸し切りだから他の客はいないから、あまりはしゃぎすぎない様に！」




俺は西村と北本と更衣室に向かう



話題は女子の水着姿だ…



西村「やべぇよ俺もう死ぬ！」


「死ね」


北本「まじ触ってみてぇ」←


「失せろ変態ドスケベ野郎」



毒舌を吐くしかないのか…！？



着替えて集合場所に戻ると


男子は全員来てて、女子が来てない



数名いるけど、皐月はいないな…



笹田も来て、皐月だけこない。



女子「ほら！A似合ってるから！」


皐月「ええええっ！////でも…///」



いいからと催促され、恥ずかしそうに出てくる皐月



こっこれは…/////



男子にはキツいというか//////


俺的にキツいというか…///


皐月「うう…//////」



笹田「昼まで自由時間よ！」



笹田の声で皆が散らばる。



俺は皐月が気になって声をかけてみた



「皐月？」


皐月「うう…////恥ずかしいよ…//」


「っ////」


おいおい////その格好で上目遣いは////



「とにかくプールに入ろう////そうすれば気にならないだろうし////」


皐月「う、うん////」

什→←捌

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