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「皐月は東京から来たんだろ?」



皐月「うん。でもやっぱ田舎の方がいいね〜。空気が美味しい!」


「...そうだな。」



皐月「そうだ夏目君。今日暇?」


「暇だけど…。」


皐月「折角なら遊ばない?というか、来たばかりだから、ここらへんを案内してほしいの!(ニコッ」



「っ///ああ、いいよ。」


馬鹿か俺は…いちいち赤面して…



皐月「本当?よかった!なら準備終わったら夏目君の家に行くね!」


そういって、皐月は家の中に入っていった。



「ふぅ…//初めてだな。女子と二人で遊ぶなんて…。」



なんだろう、この感じ。



皐月は何か、見えてるのではないかという行動をいくつか今日とっていた。



何もないところに微笑んだり。


手をふってたり。


周りから見ればそう見える


けど俺には…



ニャンコ「夏目。何故家の前につったっておるのだ。」



「ニャンコ先生…。」


ニャンコ「隣の家の女。やばいな。」



「え…?」


ニャンコ「相当な妖力を持っている。そして使いこなせている。」



皐月の事か…


俺はニャンコ先生に、今日の皐月の行動について話してみた。



ニャンコ「確実に見えてるな。その皐月とやらは、」


「やっぱり…。」



ニャンコ「というかお前、そろそろ準備した方がいいのではないか。」



「ああ!そうだった!忘れてた!」


慌てて家に入って、塔子さんに出掛けると伝え、部屋に入る。



「服…どうしようかな…。」



流石に迷ってしまう。


女子と、しかも二人で出掛けるなんて


人生初体験だ。




俺は結局、薄ピンクのポロシャツに、ジーンズという、無難な格好にした



コンコン




「皐月かな。」


玄関に行くと、


「かわっ/////」



皐月「へ?」


白いレースの短めのワンピースに、涼しげなサンダルに、麦わら帽子を被った皐月がいた。



皐月「夏目君…?どうかした?」



「いや//なんでもない。さあ、行こうか。」



皐月「うん。」


二人で歩き始める。


今聞いてみるか?


俺としては気になるんだよな…

参→←弌



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設定タグ:夏目友人帳 , 螢優 , 夏目貴志   
作品ジャンル:アニメ
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エむAあイ - 夏目は神〇浩史さん、睦月は福〇潤さんのイケヴォで再生する暇人な私。頑張ってください。応援してます!というか、タメ…だと( ^ω^)・・・ (2019年3月29日 16時) (レス) id: c6699d7a33 (このIDを非表示/違反報告)
てにっこ - 羽音さん» すみません...え、知り合いですか?!なぜあだ名知ってるんですか? (2015年7月8日 23時) (レス) id: 970416ed8d (このIDを非表示/違反報告)
羽音 - ゆめろん頑張れWWWWWW (2015年7月4日 22時) (レス) id: 7105d6d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - 睦月かっこよすぎだろバカあああああああああああああ!!!!! (2015年6月6日 18時) (レス) id: ba5241f534 (このIDを非表示/違反報告)
彩佳(プロフ) - めっちゃドキドキしました☆続き楽しみに待ってます(´艸`)頑張ってください☆ (2015年5月9日 14時) (レス) id: 4fd6367a68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:螢優 x他1人 | 作成日時:2015年4月3日 12時

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