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六日目、朝、昼。 ページ13

ザ「あと二日...か。


寂しいような、嬉しいような...



ちらっ


ア「?




でも...もうこうやって駆堂と喋る事も...


ザ「無くなるんだな...(ボソッ)

ア「んか言ったかー?
ザ「何も言っていない...ほら、勉強の時間だ。
ア「あああああああ!!





ザ「どうだ?勉強は。
ア「頭が痛い。
ザ「それは寝不足だ。また隈が酷いぞ?(顔を近付ける)
ア「なっ...そ、それは良いだろ!!
ザ「良くないだろう....心配だ。
ア「っ...くそっ...おいマスク野郎!!
ザ「ん?
ア「明日の夜。話がある
ザ「話...って今じゃ駄目なのか?
ア「ったりめーだわ!!
ザ「...?分かった。明日の夜だな。
ア「おう。

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作者名:齋*夜桜  齋*悠夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/plj1hvj3/  
作成日時:2019年9月12日 18時

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