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199話 ページ12

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それから2日後のある日。









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私は最後のライブに向けて歌の練習をしていた。









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すると…









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ピーポーンッ









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貴 「 !? 」









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突然部屋にインターホンの音が鳴り響く。









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時間的に柊真が来る時間ではない。







そう思うと突然背筋が凍る感じがした。









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前もこんなことがあった。









だとするともしかして…?









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私は恐怖を感じながら玄関に行く。









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もしかすると今度こそジャニーさんかもやし、


宅配便の可能性もある。









一応確認はしとこ。








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極力音を鳴らさずに扉に近づくと覗き穴を覗く。









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この前のんが来た時パニックになって


覗き穴を覗かんかったから怖い思いをした。









もうそんな思いしたくないし、


もし来たのがメンバーだとしたら居留守を使おう。









もう会いたくないから。









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やけど、覗いた先におった人物は


私が予想していた人物の誰でもなかった。









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そこにおったのは…









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貴 「 嘘…っ 」









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紫耀、廉、大吾、康二、流星…?









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更新しなくてすみませんでした(´;ω;`)

私事ですが、この小説をお気に入りしてくださっ方人が3000人超えました!

皆様のおかげです!

本当にありがとうございます(´˘`*)

これからもよろしくお願いします´ω`*

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設定タグ:ジャニーズWEST , 泣ける , 紅一点   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:凪優月 | 作成日時:2016年6月4日 16時

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