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148 高校に舞い戻って ページ48
なのに、
だから、
今の私達は…
…
そう、あの日以来…
あの日から…
私達は なんだか変わった…
裕太は どう思ってるかは分からないけど、
まるで私達高校生に舞い戻ったみたいに…
ちょっとした事でドキドキして…
声と声が重なって
�犧�、同じ事を言おうとしたよ�瓩辰董�
意気投合するだけでも…
笑顔を向けてくれるだけでも…
手と手が触れるだけでも…
…
だからキスなんて…
もちろん、その先なんて…
今の私達には ありえなくて／／
／／…
それほど…
きっと…、好きなんだと思う…。
…
相手を大切に思う気持ち…
高鳴る胸…
溢れ出す想い…
それは、永遠みたいに…
私の中で止まらなくなってた。
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月12日 23時
