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144「俺で いっぱいに」玉森side ページ44
玉森side
(玉森)「じゃー、またにしよっか。
Aが俺に心 開いてくれた時にっ。」
俺は、本気で Aが好きだから…。
ガヤとは違うから。
みかりんがいながら、そのアイドリングで抱こうとするガヤとは……。
……
A「／／違うの／、、
裕太に 心…ちゃんと開いてるつもりだよ、、／／
／／ただ… こういうの苦手で…、、
私… 自信無くて、、
／／この前も…裕太と…、、うまくできて無かったと思うし…／／」
…それを言う Aは、本当にモデルの仕事の人？ってぐらい、自信の無さが全面に出てて…
(玉森)「大丈夫だよ…、
全部大好きだから。」
A「／／／…」
(玉森)「力… 抜きなよ…」
………
…
ゆらゆらと Aの緊張がほどけていく…
……
そんな彼女に
何度も口付け…
何度も抱き合って…
何度も�犢イ�だよ�瓩辰童斥佞砲靴討六悗鰺蹐瓠�
激しく…
優しく…
俺と Aの距離も…
高校の同級生って壁も…
ガヤっていう嫉妬の壁も…
…
そんなの全部壊して…
…
A「／／裕太…、大好き…」
俺で いっぱいにした。
ー snow ー
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年2月12日 23時
