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第12章『試練』 ページ13
丘のふもとの小さな窪みで眠っていた三頭は肌に冷たいものを感じて起き上がった
雨が降っている
三頭はあわてて雨をしのげる場所を探し、昼になる頃には小さめの洞穴を見つけて身を潜めた
雨が上がり、洞穴から出て街へ向かおうとした三頭。
だが街へ行くために通らなければいけない川は先ほどの雨で増水し、とても渡れる状態ではない
川の水が減るまで何もせずに時が過ぎるのを待つのは悔しい
恨めしく街を見つめていた雄牛にパラディンホワイトが言った
お前に会わせたい奴がいる、と
第13章『新たなる協力者』
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不登校の自殺志願者 - コメ欄から来ちゃいました!!いやぁー凄いですよね。めちゃくちゃ続いてる。私が見た時は500コメ超えてました。 (2019年5月15日 11時) (レス) id: fed8378344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コメ欄の作者達 | 作成日時:2017年8月17日 22時