検索窓
今日:5 hit、昨日:41 hit、合計:5,666 hit

第12章『試練』 ページ13

丘のふもとの小さな窪みで眠っていた三頭は肌に冷たいものを感じて起き上がった
雨が降っている
三頭はあわてて雨をしのげる場所を探し、昼になる頃には小さめの洞穴を見つけて身を潜めた

雨が上がり、洞穴から出て街へ向かおうとした三頭。
だが街へ行くために通らなければいけない川は先ほどの雨で増水し、とても渡れる状態ではない
川の水が減るまで何もせずに時が過ぎるのを待つのは悔しい
恨めしく街を見つめていた雄牛にパラディンホワイトが言った
お前に会わせたい奴がいる、と

第13章『新たなる協力者』

第13章『新たなる協力者』→←第11章「街へ」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:ドナドナ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

不登校の自殺志願者 - コメ欄から来ちゃいました!!いやぁー凄いですよね。めちゃくちゃ続いてる。私が見た時は500コメ超えてました。 (2019年5月15日 11時) (レス) id: fed8378344 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コメ欄の作者達 | 作成日時:2017年8月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。