体力つけよう ページ42
『はぁーあ、、、今までで一番嫌かもしれん、、』
僕が何に怯えてるかと言いますと、、
『すとぷり運動会かぁ、、、』
滅多に動かない僕からしたら良い迷惑な企画。
さ「はっwはっwはっwまじで嫌がってんじゃんww」
『いやさ、、、高校の時にあったのが最後？やもん』
さ「俺はな、ジム行って鍛えたし！」
『うっわ、、やる気しかないやん』
普段から自意識が高いさとみくんが、最近は更に自惚れてる。
前は、「絶対、欠席しよ」とか言ってたんに。
『僕は莉犬くんと抜け駆けするわ。』
前々から悪ふざけで莉犬くんとそんな話をしていた事を思い出す
さ「させるかよww一番叩きのめしてぇのお前らやからなw」
『はあ！？きっしょ！』
冗談抜きに、なんでもできるヤツにヘイトを向けられるのは厄介すぎる
さ「体力ねぇんだよ、お前は。」
『いや、普通体力ないもんよ、ユーチューバー。』
さ「そんなことは無えよwやめろその謎理論w」
『体力ねぇ、、、』
確かにさとみくんは体力おばけ。まじで。嫌になるくらい。
さ「なんでだろうね、お前さ夜も最後らへんトぶよな。」
『きっしょ、やめろそれ。』
コイツまじで、デリカシー無え。
さ「だってそうやん？俺は全然平気なんにお前がすぐへばるから」
あんなの無理でしょ。と心の中でつぶやく。
その間に目を輝かせてさとみくんが言う
さ「あー！めっちゃいいこと考えてた！」
どうやら何かを思いついたらしい。
さ「夜の運動で、体力つけよう作戦！」
『無理。』
たまにとんでもなく頭の悪いことを言うんだよ、ヤツ。
さ「えー？」
『えー？じゃねえよ。あなたがシたいだけでしょ！？無理に決まってんだろ！』
さ「そんなこと言わずにさ？筋トレだよ、筋トレ。」
『無理。絶対やだ。何が筋トレじゃ。』
ジタバタする僕を簡単に抑えつけるさとみくん。
さ「はーい、おとなしくしろー？」
ニコニコしてんだけど、隠しきれてない獣オーラ。
『怖いんだけど！離せ！』
さ「あー、まあまあまあ」
『一生恨んでやるからなー！！』
さ「一生愛してあげるから、さっさと抱かれろ！」
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いや、何この話。
スランプなうかもしれん。やばい。
ほんで明日部活やん。
リレー楽しかったから、頑張ろ。
また明日ねー(・ω・)ノ
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匿名k - さところてえてえです！ (7月21日 18時) (
レス) @page9 id: 6d92af5b0c (このIDを非表示/違反報告)
めいぷよ - お漏らしかぁ…(蘇るトラウマ)うぅ(´；ω；`)学校ではしたくなかったなぁ( ；∀；)………あぁ、黒歴史というものが存在するからし、にたくなるのかあ＾＾ (2022年2月14日 22時) (レス) @page28 id: f9cc1ef544 (このIDを非表示/違反報告)
みーる(プロフ) - ころんくん総受けお願いします (2022年1月4日 11時) (レス) @page7 id: b9cd8f89ed (このIDを非表示/違反報告)
！？ - あなたは神ですか！？ありがとうございます神様！！ (2021年7月24日 23時) (レス) id: 13504b1bce (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこさん - 2を先に読んでしまった結果やな(°_°)2もっかいんでこよっ。(^з^)-☆ (2021年1月1日 13時) (レス) id: 1301a323c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅかちゃん | 作成日時：2020年6月9日 21時
