シンデレラって女の子だけじゃないの！？ ページ36
『あーあ、毎日つまんね』
ふと、自分の毎日に嫌気がさした
別に家族や友達に不満があるわけでもない。
ほんとになんの変哲もない毎日だ。
？「うーわ、すごい退屈してる人はっけーん！」
『ええ？』
？「やっほー！俺、莉犬っていいまーす！魔法使いしてまーす！」
『へぇー、、よろしく。僕はころん。ただのころん。』
莉「ほんとに毎日退屈なんじゃん。」
莉「自分の毎日に満足してる人は「魔法使い！？」ってなるのに」
『つまんないんだもーん』
莉「ええ？なんか興味あるものは？」
『うーん、、』
なにかあった気もして、よく思い出す
『あ。武道館でのパーティー。』
莉「あー。なんかあるらしいね。」
『うん。王子？だっけか。その人のお祝いとかだと思う』
莉「なんもしらないんじゃん。」
呆れたように言う莉犬くんに腹が立ち、すぐさま言い返す
『だって、強いて言うならってゆうヤツだもん。』
莉「わかったよ、ごめん。、、、あ！」
『んええ？』
莉「行ってくれば？武道館でのパーティー。」
『あーね？』
莉「今調べたら、王子の結婚相手を探すパーティーらしい。」
『へぇ。でも今必要なくない？その情報。』
『まーさか僕がお嫁に行く訳でもないし』
莉「え？行くんよ？お嫁に。」
『はえ？』
莉「ほら、王子と結婚とか、絶対退屈しないしピッタリじゃん」
『いや、行けないし行かないし。僕、男だよ？』
莉「えー？じゃ、女の子になっちゃえ！」
意味ありげに莉犬くんの持っているステッキに光が集まる
莉「あははははww」
それを笑顔で僕に向ける。
『まって、怖い怖い怖い！！』
莉「えっと、なんだっけ」
呑気にポッケから紙を出すと、それを読み上げる
莉「びびでぃばでぃでぶー！！！」
『ちょい！！眩しい眩しい！眩しいから！』
ぼふんっ
気が抜けるような音と共に全身に違和感が走る
『うわーー！！！なんじゃんこらーー！！！』
僕は女の子になっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はーい、しゅかちゃんでーす！
バカ眠い。まじで。
11時で眠いとか、ばぶやん。
明日、これの続き書くねー！
おやしゅー！！！
シンデレラって女の子だけじゃないの！？（最後適当。）→←幼馴染のメイドになりました。
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匿名k - さところてえてえです！ (7月21日 18時) (
レス) @page9 id: 6d92af5b0c (このIDを非表示/違反報告)
めいぷよ - お漏らしかぁ…(蘇るトラウマ)うぅ(´；ω；`)学校ではしたくなかったなぁ( ；∀；)………あぁ、黒歴史というものが存在するからし、にたくなるのかあ＾＾ (2022年2月14日 22時) (レス) @page28 id: f9cc1ef544 (このIDを非表示/違反報告)
みーる(プロフ) - ころんくん総受けお願いします (2022年1月4日 11時) (レス) @page7 id: b9cd8f89ed (このIDを非表示/違反報告)
！？ - あなたは神ですか！？ありがとうございます神様！！ (2021年7月24日 23時) (レス) id: 13504b1bce (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこさん - 2を先に読んでしまった結果やな(°_°)2もっかいんでこよっ。(^з^)-☆ (2021年1月1日 13時) (レス) id: 1301a323c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅかちゃん | 作成日時：2020年6月9日 21時
