もう一人の、、！？【ちょぴっとファンタジー？】 ページ29
こ？「さ・と・ちぁーん」
、、え？
目が覚めると目の前にころんらしき人が。
でも、明らかにころんじゃない。デレデレし過ぎている
こ？「ふふwびっくりちてる〜」
『ころん、、ではないよな、、？』
こ？「ええ？ころんだよ？」
『にしては、、』
俺の知ってるころんより、目が青黒い気がする。前髪も長いし、、
こ「なにかんがえてるのお？」
きょとんとしているころん？を横目に本物のころんにLINEする。
［来て。俺ん家な。］
とだけ送るとすぐ既読がつく。
colon［んー。］
ころんの事だから、五分もすれば来るだろう。あいつ、当日の約束は遅刻しないし
ピーンポーン
お、来た。
こ？「僕がでるぅー！」
『ああ、おい！』
立ち上がろうとしたその時、ころん？が飛び出した
こ「え！？ぼくう！？」
本物のころんの声。え？なんでわかるかって、、そりゃ愛方、ですから
『そうそう、朝起きたら居て、、』
追いついた俺は本物ころんを後ろから抱きしめて軽く説明した
こ「えー、、？」
こ？「むう、、僕のさとちゃんだし！」
それが気に食わなかった偽ころんが俺の腕を引っ張った。
こ「な、、！」
こ「そ、そもそも誰なの！？僕のふりしてさとみくんっ、、とらないでよ、、」
あー可愛い。偽ころんも新鮮で可愛いけどやっぱ、ころんが一番だわ。
こ？「僕のお！」
こ「僕の！！」
にらみ合っている二人を見ていると、後に気配を感じた
『うおっ、、』
俺だ。いや、ふざけてるわけじゃなく、マジで俺。
俺？「やぁ、、うちのころんがすんませんw」
俺より気だるそうな雰囲気。
こ？「ああ！僕のさとちゃん♡」
俺から離れ、もう一人の俺に飛びつく、もう一人のころん。
俺？「ん、勝手にどっか行くなって」
こ？「ごめんなさーい」
俺？「そんじゃ俺らは帰るんで。」
本物の俺ところんの瞬きが重なった瞬間、既に二人は消えていた
隣にいるのはころんたった一人
こ「なんだったん、、」
ちょっと不思議な体験でした。
(さ、俺はたっぷりころんを甘やかすかぁ、、、)
なんて考えながら、ころんの肩を組みリビングへ戻った
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はーいしゅかちゃんでーす
シリーズ消しました！またちゃんと余裕をもって更新しますね！
次は、今回の青くんサイドで書きまーす
また明日！
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匿名k - さところてえてえです！ (7月21日 18時) (
レス) @page9 id: 6d92af5b0c (このIDを非表示/違反報告)
めいぷよ - お漏らしかぁ…(蘇るトラウマ)うぅ(´；ω；`)学校ではしたくなかったなぁ( ；∀；)………あぁ、黒歴史というものが存在するからし、にたくなるのかあ＾＾ (2022年2月14日 22時) (レス) @page28 id: f9cc1ef544 (このIDを非表示/違反報告)
みーる(プロフ) - ころんくん総受けお願いします (2022年1月4日 11時) (レス) @page7 id: b9cd8f89ed (このIDを非表示/違反報告)
！？ - あなたは神ですか！？ありがとうございます神様！！ (2021年7月24日 23時) (レス) id: 13504b1bce (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこさん - 2を先に読んでしまった結果やな(°_°)2もっかいんでこよっ。(^з^)-☆ (2021年1月1日 13時) (レス) id: 1301a323c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅかちゃん | 作成日時：2020年6月9日 21時
