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sn視点
Aちゃんがやっと戻って来てくれたねん。
…まぁそれで嬉しすぎて姫抱きしてもうたねんけど。
まぁ迷惑そうにしてないからいいとしよう。
さて、坂田たちをどうしようかな。
うらしまに絡まれてるんやけど、自業自得だと思わへん？
そりゃ身長のこと言われたらああなるわな。
…ん、なんかブーメランやな。←
『あの…そろそろ降ろしてもらえますでしょうか』
sn「おぉ、忘れとったわ。ほんまに重さがないからさ」
なんかわちゃわちゃしている3名様をどうしようかうんうん唸っていると遠慮がちにAちゃんが口を開いた。
『……厨房ってどこでしたっけ』
sn「…………ん？」
こんな返事になったのは許してくれ。
とりあえずまだ降ろしていなかったAちゃんを抱えて厨房まで向かった。
…………………
A視点
sn「ほい、着いたで」
『ありがとうございました、では』
ここまで運んできて下さったセンラ様にお礼を言うとスカートの裾を翻して冷蔵庫に向き直った。
久しぶりに見る大きな冷蔵庫は相変わらず無機質な音を出して中の食材たちを冷やしている。
ぱかり、と扉を開いて使う食材を吟味すること数十秒。
『…よし、決定』
せっかく戻ってきたんだから、豪華なものを作って喜んでいただきたい。
そういう思いがあったのでいつもより格段に丁寧に作ることにした。
しかし。
『……あれ、包丁どこだっけ。』
私ってこんなに忘れっぽかったかなぁ。
自分の記憶力を疑った。
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Machika@まっくる - 紅灯-あかり-＠crewさん» うわぁぁぁぁぁぁ、本当だ…!!!お恥ずかしい……指摘ありがとうございます、直しておきますね！(''*) (2020年2月19日 19時) (
レス) id: e907e9a35f (このIDを非表示/違反報告)
紅灯-あかり-＠crew(プロフ) - すみません！指摘です…。最後の話66になってますが67じゃないですか？？わざとそうしていたりしていたらごめんなさい…！ (2020年2月19日 14時) (レス) id: 7ac7f90b4f (このIDを非表示/違反報告)
Machika@まっくる - 鈴星さん» 1話から見ていただけてるなんて…！感激です！頑張りますね！(`∀´d (2019年12月21日 10時) (レス) id: e907e9a35f (このIDを非表示/違反報告)
鈴星 - 1話から見させて貰ってます！頑張ってください！ (2019年12月20日 20時) (レス) id: 7dc0e7e3e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっくる | 作成日時：2019年12月11日 17時
