Daily Motion 3【男性声優】

キバってこうぜ ページ50

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杉田)｢中村、中村。ほら早く来いよ｣


中村)｢杉田さんなんでそんなテンション高いんすか…｣


杉)｢実はな…この流れで今度穴澤に俺が考えたメイド服を着てもらおうかと思って…な｣


ﾆﾔｯと笑う杉さんになんだか悪寒が走る。やめてくれ、杉さんは自分で考えて自分で着ていたらいいんだよ()



『中村さんも買ってたんですね』

中)｢杉田さんがこの雑誌でえろ本挟んで買ったから2冊あんだよ｣

杉)｢えろ本の穴澤サンド｣

『最低かよ』



でもそれ逆に恥ずかしいやつじゃんか。てか杉さんえろ本買うのに照れたりしなさそうだけど()
まぁそういうことにしておいてやろう。


『はい、杉さん。買って下さってありがとうございます』


｢お〜｣と言いながら雑誌を受け取った杉さん。暫く見つめていたが少し小首を傾げ



杉)｢穴澤、ちょっと聞いてもいいか｣


『なんですか?』


杉)｢このもじゃもじゃはなんだ。マッシュルームか?｣

『……銀さんですッ!!』


どう見ても人間でしょこれ!!当たり前に人間でしょ!マッシュルームって!!菌類!人ですらない!!



中)｢…こっちの飛んでるやつは?鳥?｣


『中村さんおしい!キバットバットです。』


皆覚えてる?仮面ライダーキバに出てたぷわぷわ飛んでるやつ。ガブッ!!とか言ってたやつ。因みに穴澤はキバットバット何世だったかは覚えてない()



杉)｢あぁ…これキバットバットだったんだ…チューリップかと思った｣


『まさかの花!?』



私の絵の才能が可笑しすぎる、と言って杉さんは中村さんを連れて他の人に描いた絵を見に回っていった。


そろそろ皆さんにサインさせて貰ったかな〜と思って辺りを見渡せば




谷山)｢A〜、お前これからはどんどんコスプレしてけば?｣

柿原)｢企画やってさ〜ゲストに毎回俺たちを呼ぶっていう感じで｣

下野)｢Aちゃん、この人達ずっとこんなこと考えてたんだよ!?｣

谷)｢なーに?しもんぬはビキニ着たいって?｣

下)｢ちょ、胸揉まないで!!｣




…まだまだ続くようですよ(白目)

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