雨 ページ23
貴方「恭弥」
雲雀「A」
貴方「やっぱりもう解毒したのね」
雲雀「まぁね」
貴方「私 これから武の所に行くから
恭弥は好きに相手探して戦ってていいわよ?」
雲雀「じゃあそうさせてもらうよ
あっ A 怪我だけはしないようにね」
貴方「分かってる 大丈夫よ
じゃあね」
雲雀「うん」
Aは雪になったまま、武のいる方へと向かった
・
Aは山本のいる場所まで着くと雪から飛び降りた
ガチャッ
Aは扉を開け、山本を探した
貴方「武!」
山本「A…?」
貴方「大丈夫?」
山本「あぁ…っ」
貴方「ちょっと待ってて」
Aは虹の炎で山本を包んだ
貴方「危ないからこのままでいて」
Aは氷で作った鎌を勢いよく振るい、ポールを壊した
ドカァァァァァン
落ちてきたリングをAはキャッチして山本に駆け寄った
貴方「これでもう大丈夫よ」
カチッ
山本「A サンキュー!」
貴方「えぇ(微笑」
山本「A さっきデカい音が…
まさかツナが…っ」
貴方「大丈夫 修行したツナくんは別人のように強くなってる
XANXUSに一方的に負ける事は絶対に無いわ
だから今、私達はツナくんを信じて他の守護者を助けに行くの
いい?」
山本「あぁ!」
Aと山本は急いで部屋から出て他の守護者の元へと向かった
73人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年2月24日 2時