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3話# ページ4

「ダメだ…全然聞こえてない…どうしよう…」




このままだと学園の平和が、、、いや、そんなこと無かったり?




「これ何の騒ぎ?」




と、フブキちゃんが言う。




『いや、これ掃除だと思いますよ。ところでフブキちゃん、さっき売店で可愛い髪留めが見つかったんですけど。』


「んAちゃん、変なものでも食べた?」


「こうなったら…!」




小間くんは、深く深呼吸をした。


「こ、小間君?何を言う気なの!?ここはもっと慎重になっ…」


「マタロウ君…ごめん!!」




と、小間くんはマタロウくんのズボンを思いっ切り下げた。


可愛らしいカエルがプリントされているパン、、、下着だ。




「!?!?!?」




マタロウくんはパニクっていた。




『、、、、、』




僕は真顔だった。全く不愉快だ。


、、、と思いたいけど、嘘だ。本当は今、目に涙を浮かべて笑いを堪えている。




「パンツ将軍に!敬礼!!」



みんなマタロウくんの方を見ていた。


段々と、みんなが笑いだした。




「アハハッ!パンツ丸出しだ!ww」


「ふふっwかわいーw」


「しかもケロピパンツってwww」




『、、、、、、、、、、、』


「Aちゃん本当に大丈夫そ、、、?」




僕は更に重症化している。呼吸を止めながら我慢しているので、心臓が苦しくなって来た。




「ふぅ…」


「小間くんッ!!!」




マタロウくんは恥ずかしさのあまり、大憤怒!




「で、でも、ケンカは収まったよ!」


『だ、大丈夫ですよ!パンt、、、下穿とっても可愛らしかったですし!、、、ふ、ふふwww』




もう、我慢ができなかった。




「もう〜、Aさんってば!」




マタロウは顔を林檎のように赤くして、僕に向かって怒った。




これで一件落着、と思った時だった。




巨大なサラリーマン、、、?が現れたのだ。




「なっ、何アレ〜!?」

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(名前)(プロフ) - 間違えました6話です (2023年1月15日 9時) (レス) @page7 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - あの、5話が無いんですけど… (2023年1月15日 9時) (レス) @page6 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - マナさん» 直します。 (2021年12月30日 17時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 二作品目の感想が書けないのですが…… (2021年12月30日 16時) (レス) id: ccdfacfdab (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - くらもちさん» うれしい、、、 (´;ω;`)ありがとうございます! (2021年12月30日 8時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なにわのところてん | 作成日時:2021年12月27日 23時

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