4話# ページ27
何かしら声が聞こえ、僕達は背後を振り向く。取材を受けている生徒がいたのだ。
コマ「あれ誰だろう?」
ジンペイ「芸能人か?」
?「知らないのかい、マグリだな」
『あら、あなたはたしか、同じクラスの根民くん、、、』
彼は根民マスオくん。僕達と同じ、1−Aのクラスメートだ。
マスオ「彼は、桂馬アユムくん
史上最年少でプロ棋士になった注目の中学生だよ」
ジンペイ「そんな奴がいるんだ」
マスオ「この学校には、各分野にすごい才能が集まってるからね」
『へぇ、、、』
まさか、テレビの取材まで来るとは、、、
、、、僕も、彼見たく才能を開花させて、、、
『(お父様の願いを叶えなくちゃ、、、)』
根民くんはここから去っていった。
「桂馬君、君の強さの秘訣は何ですか?」
アユム「自分を強いとは思っていません。まだまだ腕を磨かないと」
コマ「謙虚だね」
フブキ「好感度高いわ〜」
『ですね。』
僕達は、微笑ましい光景を見つめていた。
すると急に、アユムくんは雰囲気が変わり、不気味な笑みを浮かべ始めた。
「特異な攻め方は何ですか?」
アユム「そうですね……
やっぱり相手の金をつぶすこと!!」
アユムくんは手に持っていた扇子で、取材をしている人の玉を潰した。
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(名前)(プロフ) - 間違えました6話です (2023年1月15日 9時) (レス) @page7 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - あの、5話が無いんですけど… (2023年1月15日 9時) (レス) @page6 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - マナさん» 直します。 (2021年12月30日 17時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 二作品目の感想が書けないのですが…… (2021年12月30日 16時) (レス) id: ccdfacfdab (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - くらもちさん» うれしい、、、 (´;ω;`)ありがとうございます! (2021年12月30日 8時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なにわのところてん | 作成日時:2021年12月27日 23時