3話# ページ16
マタロウ「これは学園7不思議の1つ、".呪われた古時計"だよ
噂によると、この古時計は夜中に泣き出す言われていて、その声を聞いたものは呪われてしまうんだって」
『あら、先生ですね。』
足音が聞こえたため、外を見ると臼見沢先生がこちらに向かっていた。
臼見沢「君達、もうすぐ授業時間ですよ」
ジンペイ「それどころじゃ無いんだよ!」
マタロウ「臼見沢先生って、この宿舎の管理人ですよね?あの古時計について、何か知ってますか?」
臼見沢「あれは前の管理人がどこかから貰い受けた、いわく付きの物だと聞いています
時々妙な音がするので、つい先日も修理の人を呼んだのですが……どこにも異常はないらしくて」
するとマタロウくんは、何かに気づいたように古時計を見つめていた。
マタロウ「ひでお よしえ…?」
臼見沢「そんなことより、早く登校してくださいね」
と、先生は僕達にそれだけ言い残し、去っていった。
『ウォッチで探すことってできますかね?やってみますね。』
僕は頭に乗っかっている音量「おもち」に、ウォッチを求めると、ウォッチが腕に現れた。
シンペイ「毎回それやるの面倒くさくない?」
マタロウ「シンペイくんは良いの!」
探すと、古時計のオバケさんがいました。
フブキちゃんの青春LIFE☆を汚した犯人ですね、、、
フブキ「あんた!なんであんなことすんのよ!!」
?「退屈だから暇つぶしにいたずらをしてやったのさ!
どうだ?ウンチを踏み続ける1日、楽しいだろ〜?」
フブキ「楽しくない!!」
でしょうね、、、これで楽しいと思うやついんの?w
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(名前)(プロフ) - 間違えました6話です (2023年1月15日 9時) (レス) @page7 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - あの、5話が無いんですけど… (2023年1月15日 9時) (レス) @page6 id: 04b2d3ba5f (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - マナさん» 直します。 (2021年12月30日 17時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 二作品目の感想が書けないのですが…… (2021年12月30日 16時) (レス) id: ccdfacfdab (このIDを非表示/違反報告)
なにわのところてん(プロフ) - くらもちさん» うれしい、、、 (´;ω;`)ありがとうございます! (2021年12月30日 8時) (レス) id: 16e6f8fdb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なにわのところてん | 作成日時:2021年12月27日 23時