第35話 ページ39
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ナルトは再不斬に向けて、クナイを投げた。
再不斬はカカシを捕らえていた水牢から手を離したことでクナイを避けたが、掠っていたようで目の下に切り傷が出来ている。
『！ナルトっ！』
再不斬は手に持っていた手裏剣で、ナルトに斬りかかろうとした。
だが────
サク「あっ！カカシ先生！」
『(良かった…)』
水牢から抜け出したカカシが手裏剣を手で止めた。
カ「ナルト、作戦見事だったぞ。成長したな…お前等」
ナ「えっへへへへ。あの影分身の狙いは、再不斬を倒すことじゃなくて、俺自身が風磨手裏剣に化けるのを隠すためだったんだってばよ！
分身を一体残して、俺は風磨手裏剣変化する。んで、分身は風磨手裏剣に化けた俺をサスケの方に投げる！」
「サスケ！」
ナ「受け取ったサスケは、すぐに俺だって気づいたのさ！そこで自分の手裏剣を出して、影手裏剣の術だ！」
「風磨手裏剣 影風車」
ナ「本物の手裏剣の影に隠れた俺は、そのまま再不斬を狙う！勿論、それで再不斬を倒せるとは思ってなかったけど。水牢さえ、ぶち壊せればって思ってさ。
おまけに水分身まで倒せて、大成功だってばよ！」
サスケは片方の口角を上げた。
サス「あれはまぐれだがな」
タ「まぐれじゃったんかい！」
『ははっ、だと思いましたよ』
サク「って！A、いつの間に！？」
さっきまで再不斬に蹴り飛ばされた場所で、ナルト達の作戦を見守っていたAだったが、いつの間にかサクラの横に移動していた。
『？先程です』
サク「……」
どんな時でもブレないAに、サクラは最早呆れたようにAから目を離した。
サク「(でも、この状況でこうも見事な連携プレーが出来るなんて…あの二人、あんなにいがみ合ってたのに…)」
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三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» 隠れてたんですね(笑)。大歓迎です！いつでも来てください！ (2021年6月27日 14時) (
レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 3ヶ月ぶりです！！！！(笑)しばらく隠れてました。(笑) また来る……………かも…………。 (2021年6月26日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» お久しぶりです！最近見なかったので、お元気そうで良かったです！！(*^^*) (2021年3月24日 14時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 久しぶりです！！！！(^ω^)(^o^)v(*^^*)シルバーウルフからシルビア☆姉貴に改名しました。(^ω^) (2021年3月22日 0時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - ヒマリさん» 送信遅くなり、すみません！そしてコメント、ありがとうございます！この作品は私が最初に作った作品ですので、そう言ってもらえて、嬉しいです！ヒマリさんも、これからも頑張ってください！ (2021年2月1日 0時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
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