第11話 ページ15
A side
『風遁・
考える暇を与えないよう、すぐに次の術を放つ。
カ「(風遁まで使えるのか！)」
先生が先程よりも後ろに飛び、またもや術を避ける。
カ「(危なかった…)」
チャリン
カ「！！」(バッ)
『ふふっ、私の勝ちですね』
カ「いつの間に…」
『影分身ですよ。日向の戦いをした後に印を結んで、私が戦っている間に先生の背後に回って木の上で近くに来るのを待ってたんです。
それで来たところを狙って、影分身がクナイを投げて、鈴を奪った。
良い作戦でしょ？』
カ「はぁ…やられたよ。Aは合格だね。まぁ、戦う前から合格だったけど」
『それなら良かったです』
チリリリリリリリ〜〜〜！
皆で演習場に戻ってきた。
ぎゅるるるる〜〜！
私以外の三人のお腹が鳴る。やっぱり、朝食食べなきゃ良かった。
カ「おーおー腹の虫が鳴っとるねぇ、君達。ところで、この演習についてだが…ま、お前等は忍者アカデミーに戻る必要もないな」
ナ「はぁ〜〜」
嬉しそうな、ナルト。
サク「(えっ、でも私。気絶していただけなんだけど。良いのかな、あれで。
愛は勝つ！しゃんなろー！)」
サス「フッ」
サク「きゃっはあーーー！」
ナ「じゃあさ、じゃあさ！てことは、四人共！」
カ「そう、A以外……忍者を辞めろ！」
その瞬間、衝撃を受けた顔をした三人。
『(最後まで、演習の目的を理解出来なかったか…)』
イ「そ、そんな…今まで一人も合格者を出してないなんて…」
ヒ「イルカよ。あの子等にとって、今すぐ忍になることが良いことなのかは、
しかし、カカシの判断は確かじゃよ」
ナ「忍者を辞めるって！どういうことだよ！それにさ、それにさ、確かに鈴取れなかったけど！何で辞めろなんて言われなくちゃなんねぇんだよ！！それに！何でAだけ…」
カ「どいつもコイツも忍者になる資格もねぇ、ガキだってことだよ」
サス「っ！」(ダッ)
サスケさんがカカシ先生に向かって攻撃を仕掛ける。
しかし……
.
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三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» 隠れてたんですね(笑)。大歓迎です！いつでも来てください！ (2021年6月27日 14時) (
レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 3ヶ月ぶりです！！！！(笑)しばらく隠れてました。(笑) また来る……………かも…………。 (2021年6月26日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - シルビア☆姉貴さん» お久しぶりです！最近見なかったので、お元気そうで良かったです！！(*^^*) (2021年3月24日 14時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
シルビア☆姉貴 - 三日月光さん» 久しぶりです！！！！(^ω^)(^o^)v(*^^*)シルバーウルフからシルビア☆姉貴に改名しました。(^ω^) (2021年3月22日 0時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
三日月光(プロフ) - ヒマリさん» 送信遅くなり、すみません！そしてコメント、ありがとうございます！この作品は私が最初に作った作品ですので、そう言ってもらえて、嬉しいです！ヒマリさんも、これからも頑張ってください！ (2021年2月1日 0時) (レス) id: ba0b31058b (このIDを非表示/違反報告)
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