マフィアに逃げてきた【文豪ストレイドックス】

▼お、お前は⁉ ページ3

時系列

4巻くらい(最初)


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あの仕事地獄、一段落終えて






リフレッシュも兼ね散歩してます。









あのクソ野郎め(太宰)さっさとじしゃつ(わざと)してﾀﾋねば良いのに











「『あのクソ太宰め。』」








しまった。思ったことを言ってしまった...












って、こ、声がハモってる!?









しかもあのクソ太宰のことを知っている？









そう吃驚しながら辺りを見回すと











......オレンジ色の髪の帽子がぶっててすごーい隈ができてるやつがいた














『お前誰だ？』












「あン？俺は中原中也だ......ってお前！探偵社の奴じゃねぇか」









フムフム中原中也というのか。絶対脳筋だな














『お、お前は⁉............












　誰だ？』











石川A、空気が読めない女子です










「は、はぁ？手前俺のこと知らねぇのかよ、五大幹部だぞ！探偵社ならしってんだろ。」







いや、しってるだろ？と言われましても















『私は事務員。ねぇ、マフィアって社蓄？』













ふとした疑問を投げ掛ける











「俺は幹部だからなぁ、社畜だが他の奴はそうでも無さそうだな(羨まし)」











『そっかぁ。良いなぁ。私なんて社畜だよ......クソ太宰のせいでな』











「！！手前も太宰の野郎で苦労してんのか」












！話が分かる奴、なのか？











『嗚呼。主に仕事を押し付けられてる。じしゃつする〜とかいって全部押し付けてきあがる』












「分かるぞ！俺も彼奴には苦労させられたが今では探偵社にいるから清々してるぜ！」













嗚呼。神よ、私と似ている方がいました

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