【暗殺教室×名探偵コナン】赤羽(嫁)の旧姓は工藤です

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業「…“殺された”？」

コナン「その人、西山務っていうんでしょ？」

荒「あ、ああ…」

コナン「じゃあニュース通りだ間違いないよ…ボクはそれを教えるために戻ってきたんだ、皆に危険が迫ってるってね。」

黒田「でも、なんで私達まで危ないわけ？」


そう、問題はそこだ。何故私達まで危ないのか…


コナン「殺された西山さんのそばにあったコンピュータのモニターに、伝言が残されていたんだ。
『まずは一人目…影法師』ってね…」

土井塔「な、なんだって！？」



田中「そういえば2人の口論に浜野さんも口を挟んでとばっちりをくってたわね…」

荒「と、とにかく彼にもこの事を…」



皆で浜野さんの部屋に向かうも、部屋に彼はいない。
しかしきになるのは…


「窓が開いてる…？」


新一と私、業くんでテラスへ向かう。下には落ちていないようで安心し、顔を上げると…


「ちょっと…あれ…浜野さんじゃない？」



テラスからかなり離れた雪の上、浜野さんが横たわっていた。





皆で急いで彼の元へと向かう。


医大生である土井塔さんが彼にかけより、脈を図る。


土井塔「来るな！！」

黒田「え！？」

土井塔「来ても無駄だ…もう死んでるよ…。それにこれ以上頑張り荒らしたくない。」

荒「げ、現場？」

コナン「見てわからないの？死体はロッジから10m以上離れてるし、死体の周りの雪には今、駆け寄ったあの人の足跡しか残ってないよ…」

土井塔「そう、これは、翼を持たない我々人間には到底成し得ない犯罪…」

業「不可能犯罪だよ…」

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