【暗殺教室×名探偵コナン】赤羽(嫁)の旧姓は工藤です

第1話 ページ3

「こんにちは〜」

蘭「え、Aさん！？旦那さんも！？」

小五郎「え、Aちゃんか！？」


ニッコリと笑って、お久しぶりですと挨拶。


「挨拶遅くなってしまい申し訳ないけど…コナンくん、うちの親戚なのに毛利さん宅にお世話になってるみたいで…なんというかごめんなさいね。
ご迷惑でしたら今からでも…」

蘭「いいんです！！新婚のAさんの家に預けるなんてこと！！」

「あらそう？…まあこのコナンくんも蘭ちゃんのこと“だぁい好き”みたいだし…お言葉に甘えちゃおうかしらね。」


うっせ…と照れ隠しで呟いた新一に、業はニヤニヤとしながら「だぁい好きなのは事実でしょ？」と言ってる。あ、新一顔真っ赤。


「そうそう、菓子折り持ってきたの〜、よかったらどうぞ！小五郎さんにはワインもあるのよ〜！」

小五郎「おっ、Aちゃんわかってるな〜！！」

業「いつもお世話になってますからね。」

小五郎「業くんもありがとうな！今夜は飲むぞ〜！！」

蘭「ちょっとお父さん！！」


喜んでもらえたようで何よりだ。
ワインも業が選んだし間違えないだろう。


蘭「にしても…ホント久しぶりですね！」

「前回いつだったかしら…蘭ちゃんの空手の大会に遊びに行った時以来かしら？」

蘭「はい！そうです！」


思い出話に花を咲かせていると、探偵事務所の電話が鳴った。

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