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JM「ジョングガァ
ここにあったよ」
ジミンの手にはジョングクが使う予定だったリップがある
どうやらジミナが探していたリップを見つけたらしい
取り出した場所は
ジョングギのバッグ
おいおい、ジョングク
いくら何でも
自分のカバンにリップを隠すのは陰湿だぞ
JK「ぁ……ほんとですか!?
わぁ、ヒョン!ありがとうございます!」
HS「ジョ、ジョングガ……」
NM「流石にやばくないか……?」
YG「……」
ほらほらみんな引いちゃってるよ
一方のジョングガは…….
顔がやばい
ジョングガ落ち着け
マジで顔がやばいぞ
ジミナにバレたのがかなりキているらしく
超超ご立腹だ
どんだけAちゃんのことが好きなんだ
まぁ、可愛いし年下なら甘えたくなるかもしれないけどさ
度が過ぎるよね
『ありがとう ジミナ』
JM「大丈夫だよ ヌナ
それよりテヒョンアは?」
『あ、もう!!探してくる!』
ジミナの言葉にハッとしたような顔をしてテヒョンを追いかけて行った
まぁ、誰よりも危険なのはジミナだな
リップをグガが自分のバッグに隠したってすぐ気付いてたし
多分、グガが隠してたのを見越してたんだろうね
JM「ヤァ ジョングガ
ヌナを困らせるなよー」
JK「ふんっ」
ジミナはまだ優しく言ってるけど
怒ったらやばいぞ わかってるだろジョングギぃぃ
何なんだその態度はァァ
JN「ヤ、ヤァヤァ
ジョングガ程々にしなよ〜」
JK「…………」
だめかぁぁぁ
何回言えばやめてくれるんだよ まったく
うちのマンネは頑固だからなぁ
YG「グガ
Aに迷惑かけるな」
ユンギヤ
このマンネには何を言っても無駄だよ
JK「…………わかりました」
えぇ!?
僕が言っても無視したくせに
あれ、僕長男だよね??
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作者名:おさとうとひよこ | 作成日時:2021年9月12日 23時