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KAY side
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ソクミンに起こされて
目が覚めた僕は
顔を洗って準備を整えると
「おはようジュ二ヒョン」
JN「おはよう」
先にキッチンに立っていた
ジュ二ヒョンの手伝いをしに来た。
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メンバー全員の朝ごはんを
用意するのは本当に大変だ。
1枚1枚丁寧に焼き上げるジュ二ヒョン。
まだコミュニケーションは
上手にとれないけど
こうして僕たちにいろいろしてくれる。
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MG「食べていいんですか?」
SM「わ、ありがとうございます!」
VN「ヒョンが作ったんですか?これ」
JN「うん」
VN「本当ですか?」
DK「僕たちのためのプレゼント」
「いただきます」
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みんなのトーストにジャムを
塗ってあげる。
SM「ケイヒョンへたくそ〜」
「あれ〜…」
JN「かして?」
「ミアネ…ジュ二ヒョン」
JN「ふふ」
僕も手伝いたかったけど
サムエルに下手だと言われるほど
要領が悪くて
ジュ二ヒョンに全部してもらう。
JN「はい」
DN「お、ありがとうございます…!」
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朝ごはんも食べ終えて
制服に腕を通す。
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DK「僕のパンツしらない?」
「しらない…さがそう」
DK「こまうぉ〜」
DN「靴下しりません?」
「お、くつした…」
DN「あとカバンだけ用意すれば出られるのに
靴下がないんです!」
「おー…どこだろう、さがそう」
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いろいろな捜索願を受理しながら
部屋をあちこち回っていると
あっという間に学校へ行く時間。
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ミンギュとスングァンと別れた後
ソクミンと2人で学校を目指す。
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DK「あんな普通の日常を
公開して大丈夫かな?ㅋㅋㅋ」
「わからないㅋㅋ
本当にみんな素だったね」
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いつもより少しテンションは高いけど
いつも通りなみんなが
カメラに写ってるなんて
すこし不安だ(笑)
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そしていつも通り授業を受けて
いつも通り練習室へ向かった。
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だんご(プロフ) - エイサシ48さん» コメントありがとうございます!ディエイシもう少しで練習生加入します!(笑)これからもよろしくお願いします! (2019年6月16日 11時) (レス) id: 22b276d96f (このIDを非表示/違反報告)
エイサシ48 - 今日この小説一気読みしました!メンバーの優しさがイケメンです、、。エイトが早くこないか楽しみにしています! (2019年6月14日 20時) (レス) id: 9709de55c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だんご | 作成日時:2019年5月26日 21時