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その後、スニョンがヒョン達に連絡してくれたみたいで僕達3人は事務所に向かった
｢ジフナ…｣
ｳｼﾞ｢?!…びっ、くりした…どした?｣
｢っ…｣
ｳｼﾞ｢えっ、なにどしたの｣
｢ジフナ、っ…｣
ﾎｼ｢A〜泣きすぎだよ〜｣
ｼﾞｭﾝ｢そうだよ〜やっと落ち着いたのに〜｣
そう言いながらジュンが僕の腕を掴んでソファに座らせてくれた
ジフンも作業を止めて僕たちの方に来てくれた
ｳｼﾞ｢ずっと泣いてんの?｣
ｼﾞｭﾝ｢うん、ウォヌが体調崩したのは自分のせいだ〜って｣
ｳｼﾞ｢胃炎だっけ?｣
ﾎｼ｢うん｣
ｳｼﾞ｢大丈夫だよA｣
ｼﾞｭﾝ｢ちゃんと休めば何ともないんだよ?いなくなったりしないよ｣
｢今いないじゃん、っ…｣
ﾎｼ｢それはそうだけど｣
ｳｼﾞ｢おい｣
ﾎｼ｢ごめん…｣
ｳｼﾞ｢Aはさ、なんでBIG HITに行ってたの?｣
｢…｣
ｳｼﾞ｢別に行くなって言いたいんじゃない、なんで行ってたか理由を知りたいんだ｣
ﾎｼ｢確かに、昼間俺らメンバーより他のグループを優先するんだって言ったけど、なんでお前がBIG HITに行ってたのか聞いてなかった、何か理由があるんじゃないのか?｣
｢約束、なの…｣
ｼﾞｭﾝ｢誰と?｣
｢ユンギヒョン…｣
ｼﾞｭﾝ｢何の約束?｣
ｳｼﾞ｢行ってたのって夜中だよな?俺の勘だけど作曲とか?｣
なんで分かったの…?
ｼﾞｭﾝ｢え、そうなの?…って、図星って顔してるww｣
ｳｼﾞ｢だって作詞作曲するし、だいたい夜中も作業するし…違う?｣
｢違くない…｣
ｳｼﾞ｢それウォヌは知ってんの?｣
｢知らない…メンバー皆誰も知らない、お互いのグループにも内緒だった｣
ﾎｼ｢だから昼間問いただしても言わなかったのか…｣
｢ごめん…でも約束だったから…｣
ｳｼﾞ｢はぁ…なんで俺じゃないの｣
ｼﾞｭﾝ｢あれ〜ジフナ嫉妬〜?｣
ｳｼﾞ｢作詞作曲なら俺に聞けばいいだろ、同じグループなんだし調整すれば時間も作りやすい｣
｢俺が教えるってユンギヒョンにも言われたの…先輩だし今はそうでもないけど断ると新人のくせにって言われるかと思って怖かった｣
ｼﾞｭﾝ｢仕方ないよジフナ、Aは前に他の先輩にどつかれたり変に絡まれてたんだから｣
｢ごめんジフナ｣
ｳｼﾞ｢分かったから謝るな｣
ﾎｼ｢てか、いつの間にそんなに親しくなったの?｣
｢この前のカムバの時、声かけられてそこから連絡取るようになった｣
ｼﾞｭﾝ｢てことはA作詞作曲出来るの?!｣
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nana民(プロフ) - 続きが気になるー (7月9日 0時) (
レス) @page23 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
蓮夜 - 応援してます。続きがみたいです！ユンギさん大好き!!! (5月15日 21時) (レス) @page23 id: 574d664119 (このIDを非表示/違反報告)
なこ(プロフ) - もう続きは書きませんか？ (2023年1月4日 0時) (レス) @page23 id: e96e6eb3a5 (このIDを非表示/違反報告)
寧子(プロフ) - 素敵な作品に巡り会ってめちゃくちゃ枕をぬらしながら読んでました…(T^T)この想いを伝えたいために言わせてください本当にありがとうございます…！(早口) (2022年9月20日 17時) (レス) @page23 id: b3d00b40ee (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - Riaさん» ありがとうございます！！主人公も大喜びです！！(万歳)＼(^o^)／ (2021年7月18日 0時) (レス) id: 695ff4d31c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2021年2月15日 3時
