141 ジフン ページ42
練習から帰ってはきた時、リビングが真っ暗でAがいなくなったんじゃないかって不安に思うメンバーがちらほら…
もちろん俺も少し不安になったけど、スニョア達6人部屋から光が漏れてて、すぐにそこにいるんだって分かった
デビュー曲の編集を頼んでたってのもあって俺はその部屋に行きAに声をかける
ウジ「A」
『…』( ._.)
あぁそっか、ヘッドホンしてるから呼んだだけじゃ気づかない
ウジ「おい」
また呼びながらヘッドホンを取ると驚きながら周りを見て、俺らが帰ってきたことにやっと気づいた
Aが周りを見てる間、俺はAのパソコンとノートを見る
進まなくなったパソコンと書いては二重線を繰り返すノートを見れば行き詰まってる事はすぐに分かる
「죄송합니다 (すみません)…」( ._.)
丁寧すぎる言い方に疑問を抱きながら、なぜ謝るのか不思議でたまらない
ウジ「무엇이 (なにが)?」
「모르겠습니다 (分かりません)…」( ._.)
ウジ『携帯:どうした?行き詰まってんのは見れば分かるけど…』
「携帯:頭ではイメージ出来てるのに音に表せません…」
ん〜、見た感じ悪くは無いけどな
ウジ『携帯:悪くは無いと思うけど納得がいかないのか?』
「はい」( ._.)
ウジ『携帯:それなら曲の全体を見てみろ、1部分だけ見ても上手くいかない時がある、全体を見て他も修正しながらやれば気になってるところもいい感じに仕上がるから』
そうアドバイスをし夕飯までの時間Aと2人で編集・修正を繰り返し曲を仕上げていく
『ゎぁ…できた…「ジフニヒョンありがとうございます」』( ˙-˙)
何気、初のヒョン呼びに嬉しく思いつつAの頭をポンポンと撫でる
ドギョム「ねぇ、あの2人の後ろ姿小さくて可愛くない?w」
スングァン「身長ほぼ一緒ですからねww双子みたい」
ディノ「いいな〜僕もAとダンス考えたりしたい」
メンバーが俺達を見てそう言ってるのは気づかない
ウジ『携帯:そろそろ飯だろうからリビング行くぞ』
そう見せれば頷き、ちょこちょこ俺のあとをついてくる
ホシ「ヤハ〜、ジフナについていくA可愛いな!!」
ジュン「さっき2人で作業してるの見たけど小さくて可愛かった!!」
は?小さいだと…
無言でジッとジュナを見るが自分の世界に入ってて気づかない
ミンハオ「ヒョン、ジュニヒョン悪気はないんですよ?そんなに見てるとA怖がりますよ?ww」
おっと、やっと近くなれたのにそれはいけない
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ハオたん尊し - ジュヌさん» じゅんぴ、、何もかも天才ですね!見た目は美しく容赦端麗だけど中身が幼女で天然って、、、惚れますね。(もう惚れたけども、、、)けどチャイナラインも最高ですよ!! (2019年1月6日 12時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» ぇぇぇぇ羨ましいです!!あ、そういえば似顔絵ノート?じゅんぴが描いたボノニだったなぁ…え (2019年1月6日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - お母さんが、、あの!!ボノニ 自由人のペンになったーーもううれぴ照れぴです!誰がどう見てもグループの姫担当の私と自由人ボノニペンお母さん、、トレカジョンハン当たったぐらいうれぴです!MVつくっる途中!?今年は忙しいくなる! (2019年1月5日 17時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヌ(プロフ) - ハオたん尊しさん» カムバ来ましたよ!!嬉しすぎて口角上がりっぱなしです!!ああああやばぃいいいい MVも作ってる途中?らしいですし、貢ぐ準備しなきゃです!! (2019年1月5日 1時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
ハオたん尊し - ジュヌさん» ブーちゃんの可愛さ年々増してますよねーもうカッコ可愛い、、ハオたん、、なんでこんなに可愛いんだ!?!?やられますわい、、(新しいセブチのアルバム出ないかな、、) (2019年1月4日 11時) (レス) id: f5939efe99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年11月8日 1時