僕は日本人 3

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「うぅ…」

苦しいよ〜(੭´ ˙-˙)੭

ｼﾞﾝ「テヒョナ、Aを話してあげて」

ﾃﾃ「やだ!!」

「んぅ…」

痛い…(੭´ >_＜)੭

ﾕﾝｷﾞ「グガ、2人を離せ」

ｸﾞｸ「え?あ、はい」

ｼﾞﾐﾝ「僕も手伝う」

2人によって引き離されたテヒョニヒョンと僕

ﾃﾃ「あー!!Aがー!!」

ｸﾞｸ「A大丈夫?」

( ._.))ｳﾝ

ﾃﾃ「わぁああ、A〜」(´ ;◽;)

え?テヒョニヒョンなんで泣いてるの?

ジミニヒョンにおさえられてるテヒョニヒョンの元へ近づく

ｸﾞｸ「A?」

「アンデ…アンデヨ…」

なんで泣いてるの?

泣かないで、僕まで悲しくなっちゃう(੭´ ˙-˙)੭

ﾃﾃ「A〜うぅ〜」

テヒョニヒョンの涙を指で拭いて抱きついた

ﾎｿｸ「ま、ままま、待って、あの技どこで覚えてきたの?!」

ｼﾞﾝ「なんかドキッとした」

僕が抱きつくとテヒョニヒョンは更に泣き始めた

なんでなんで?

どうしたら泣き止むの?

泣き止んでって韓国語でなんて言うの?

分かんないよ…(´ ˙-˙)

「ア、アンデヨ…」

あっ、テヒョニヒョン日本語分かるじゃん!!忘れてたよ

え、えっと…

『な、泣かないで…?悲しくなっちゃう…』

ﾃﾃ「うぅっ」

『僕ソウルにいるよ、会おうと思えば会えるよ、真夜中でもヒョンが会いたいなら会いに行く…僕テヒョニヒョン大好きだから…だから、泣かないで?』

ﾃﾃ「ホントに…っ…?」

( ._.))ｳﾝｳﾝ

ﾃﾃ『僕もA大好き、Aが辛かったり寂しい時、会いたいなら僕も会いに行くからね、いなくならないでねっ…!!』

『僕ヒョンの笑った顔が見たい…』

そう言うと若干泣きながらも口を四角にして笑ってくれた

だから僕も一番お世話になったテヒョニヒョンに感謝の気持ちを込めて笑った

ﾃﾃ『イヒヒッ』( ´罒`)

『ンフフッ』( ˊ∀ˋ)

ﾃﾃ「あ〜チンチャ…キヨウォ」

わぁ〜ハグ〜、笑顔になってくれて良かった…(੭ ˙-˙)੭

ﾎｿｸ「わぁ…Aがあんなに笑顔なの初めて見た…」

ｸﾞｸ「僕もですヒョン」

ﾕﾝｷﾞ「何言ってっか分かんねぇけど、こいつらはこいつらで成長してんだな」

ﾎｿｸ「ヒョン、誰目線ですかwwなんかお爺ちゃんみたいww」

ｼﾞﾝ「僕達が思ってる以上にテヒョナとAの絆は深いかもしれないね」

ｼﾞﾐﾝ「相思相愛…クオズの絆も深いですからね!!」

ｸﾞｸ「感動するとこだけど、それよりも悔しいから日本語勉強しよう」

ﾅﾑ「グガ、英語も勉強してくれ」

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