僕は日本人 3

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結局グギヒョンと一緒に寝た僕は朝クオズに起こされた

元々荷物は少なかったから荷造りは既に終わっていて、SEVENTEENのマネヒョンが来るまで大人しく待つ

テヒョニヒョンはチムチムとゲームしてるからライアンを抱きしめながら横に座り観察する

ｼﾞﾝ「A、初めてここに来た時テヒョナにしがみついてたのにね〜」

ﾅﾑ「韓国語もホントに少しだけど使うようになりましたもんね」

ｼﾞﾝ「あ〜寂しくなる〜!!」

ｸﾞｸ「僕ならSEVENTEENの宿舎に行きますけどね」

ﾅﾑ「SEVENTEENに迷惑だろ?それに怖いぞww」

ｸﾞｸ「あ〜どうしよう、もう送り迎えも無しですよね?どっか連れてかれたら…」

ｼﾞﾝ「えっ…!!」

ﾕﾝｷﾞ「メンバーも一緒だろ」

ﾅﾑ「あれ、ヒョン休憩ですか?」

ﾕﾝｷﾞ「ま、まぁな」

ﾎｿｸ「wwwww(Aがここ出ていくのが寂しいから集中出来ないんだ)」

ﾕﾝｷﾞ「なんだ?」

ﾎｿｸ「なんでもないですよ〜」

ﾃﾃ「やった〜また僕の勝ち〜!ジミナ弱い〜」

ｼﾞﾐﾝ「そんなことないよ〜」

わ〜テヒョニヒョンゲーム上手いな〜( ˙-˙)

ｼﾞﾝ「ねぇ、あれもう兄弟みたいww」

ﾅﾑ「可愛いですねww」

並んで座るテヒョニヒョンと僕の後ろ姿を見てそう呟く2人

ﾃﾃ『ん?ずっと見てたの?』

( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

ﾃﾃ「可愛いwあ〜Aの頬っぺたムチムチ〜」

「ん〜」

ｼﾞﾐﾝ「あ、そろそろマネージャーさん来るんじゃない?」

ﾅﾑ「ホントだ」

ﾃﾃ「えっ!!もう?!嫌だあああ!!」

なにか叫んだと思ったらさっきまで僕の頬っぺをつついてたのに抱きしめてきた

ハグするの?

僕テヒョニヒョンとハグ好きだからする

僕の日課〜(੭ ˙-˙)੭

ﾃﾃ「僕のAがSEVENTEENに取られちゃう!!」

ﾕﾝｷﾞ「お前とAは身内同士なんだから取られるもなにも…」

ｼﾞﾝ「離れたくても離れられない関係なんだよ(ちょっとカッコイイ事言った気がする)」

ｸﾞｸ「(ジニヒョンのドヤ顔やば)」

ﾃﾃ「僕が知らないとこで日本に帰っちゃったらどうするんですか?!僕そんなの嫌だ、戻ってこなくなったら…!!」

ｼﾞﾐﾝ「テヒョナ〜、前にAにいくらでも日本に帰っていいって言ってたじゃん」

ﾃﾃ「でもジミナ!!」

ｼﾞﾐﾝ「それにAはテヒョナ大好きだし、テヒョナがいない時は分身だと思ってるライアンをずっと持ってたからなかなか離れないと思うよ」

ｸﾞｸ「羨ましいくらいAはヒョンが大好きですよ、悔しい…」

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