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9話 ページ11

3人が出会って暫く経ち生活も落ち着いてきた頃_____




森「すみませんねぇいきなり呼び出してしまって...リスちゃん?えっと...今Aさんと話しているから少し離れててくれるかい?」

エ「いやよ!久し振りにAが此方に来たんだから!」

森「いや、でもねぇ...」



Aは首領の部屋に呼び出され、部屋に入った途端エリスが抱き着いて来た

エリスは中々任務等で本部の方に顔を出さないAに逢いたくて仕方がなかったらしい


貴「まァ最近任務の引き受けと報告書の提示はあの2人に任せてるからね。仕方ないさ」

エ「そうよリンタロウ!!」

貴「それに別にエリスに聞かれて特別困るといった話じゃあないだろう?」

森「まあそうだけども...まぁいいか。最近あの2人の実績はよく耳に入っているよ」

貴「そりゃどうも」

森「それで...もうあの2人には拷問の方は教えているので?」

貴「いや、未だだが拷問を教えるなら紅葉の拷問部隊に任せた方がいいんじゃないか?」

森「そちらでも良いんだけど...紅葉くんから生温い拷問の仕方を覚えては困るということで是非ともAさんにと云うことで」

貴「そういや最近拷問なんて久しくしてないねェ。徹腸管が居ないのはいいことだよ」

森「まぁそういう事で」



話の内容はAに現在14歳に成った2人に新しく拷問を教えて欲しいという事だった
拷問の専門部隊は紅葉の部下にいるがその部隊でも答えない徹腸管が現れることが稀にある

その時は決まってAが拷問を引き継ぐのだが、今迄でAが拷問をして質問に応じなかった者はかつて一人も居ないという

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凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» いえいえ、分かりにくい書き方をしてしまってすみません。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月20日 11時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 凛月丸さん» なるほど、了解しました。わざわざ回答ありがとうございます。 (2018年1月20日 11時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
凛月丸(プロフ) - MadHatterさん» 遅れてすみません。そうなりますね、私としてはそういう設定にしています。 (2018年1月20日 10時) (レス) id: e3474583f7 (このIDを非表示/違反報告)
MadHatter(プロフ) - 宮部の年齢の説明に関しては、は、太宰の【人間失格】(以下オリジナル)をコピーした結果オリジナルをコピーで打ち消してしまい、昔手に入れた『時を止める異能』を止めることが出来なくなった、ということで理解はあっていますか? (2018年1月15日 14時) (レス) id: 17134202e7 (このIDを非表示/違反報告)
エネ(プロフ) - 凛月丸さん» そうなんですか!楽しみです(●´ω`●) (2018年1月14日 17時) (レス) id: 24f4ffea16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たまき | 作成日時:2017年10月29日 19時

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