無表情33 秘鏡呪術 ページ35
NOside
Aが隠れてた場所から出ると加茂は笑う
加茂「流石だねA気づかなかったよ
どこに隠れていたんだい?」
『教える訳ないでしょう?
まぁ如意操術の応用だと思っといてください』
Aがそう言いながら加茂に蹴りをいれると
加茂はそれを手でガードする
伏黒「蒼月先輩!」
ヒュッと伏黒がAにある物を投げる
そしてAはそれをキャッチし加茂に投げる
加茂「!?(破片……鏡か)
こんなの目眩しにもならないぞ!」
加茂はそう言いAの方に突進してくる
だがAはそれに動じることなく不敵に笑った
『
……加茂先輩』
加茂「何……っ!?」
Aがそう言った瞬間、加茂の背中に蹴りが入った
振り返るとそこには先程までAの後ろにいたはずの伏黒がいた
加茂「〜〜っ」
加茂は伏黒に蹴りを入れられ
膝から崩れ落ちた
加茂「(何が起こった?伏黒君はさっきまで
Aの後ろにいたのに……)」
『訳が分からないって顔してますね加茂先輩
……まだ気づきませんか?』
加茂「……!鏡の破片、か?」
『正解です
秘鏡呪術……私の新しい力ですよ』
加茂「(2個目の術式だと?ありえるのか?
鏡を操る術式なのか?駄目だ詳細が分からない
これは今闘うのは危険か……
いや、逆に野放しにするのはよくないな
今ここで戦闘不能にする!!)」
加茂はそう言い体制を整え、こちらに向かって攻撃をしかけてくる
『!(さっきより速い…!)』
加茂「(血を操るということは形状や運動だけではない
体温 脈拍 赤血球量などの血中成分まで自由自在)」
伏黒「ドーピングか!!」
加茂「よく気づいた
だが俗な言い方はやめてほしいね」
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ゆう(プロフ) - 作者様の才能に僻んで言ってきてるんだろうなと頭の片隅にでも入れておけばいいのかなと思います。私もここにいらっしゃる読者様同様、すず苺様の書いてくださるお話大好きです。あまり考えすぎず自信を持って今後も活動して欲しいです。 (2021年3月9日 1時) (レス) id: 71bd9fc1a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - はじめまして。私も何度もよく似ている作品を別ジャンルで見掛けその都度、読者の方から酷い批判を受け泣く泣く更新停止をされた作者様を見てきました。同ジャンルで更に原作を読み元に文章を考えているなら似ている部分が多くあっても仕方の無いことですし(文字数) (2021年3月9日 1時) (レス) id: 71bd9fc1a3 (このIDを非表示/違反報告)
紗(プロフ) - 呪術廻戦の作品は多いので、似ている要素がある作品は出てくるかと思いうので、気にしたいでください!読みやすくて面白いです!応援してます! (2021年3月9日 0時) (レス) id: b9e1fee2c0 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉花 - まぁ、被ってしまうのは仕方のない事ですし、私はこの作品大好きなので、これからも更新楽しみにしてます。あと、これは私の我が儘なんですが、伏黒君が推しなのでそこら辺の絡みが見たいです!更新頑張って下さい!! (2021年3月8日 18時) (レス) id: 4d36a3a6c7 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 数多くの作品がある中で似てるのもあってもおかしくないし、人と被らすなってこと自体無理なことだし、私はこの作品大好きです!!加茂さん推しなので、あまり他の作品では加茂さんの絡みがないため、この作品は加茂さん推しとしてはむちゃくちゃ面白いです! (2021年3月8日 17時) (レス) id: 7a9f31c847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すず苺 | 作成日時:2021年2月7日 20時