起床 ページ15
樹Side
俺もご飯を食べ終わって。
大我と俺の使ってる部屋に行く。
ガチャ))
扉を開けると、大我が北斗の寝顔をずっと見てて。
「大我」
小さな声で呼びかける。
大我「わ!ビックリした。なんだ樹か。」
「お前なぁ。そういえば北斗どんな感じ?」
大我「寝れてるよ。今のところは。」
「薬飲ましたいんだけど。」
大我「じゃあ、起こす?」
「お願い。」
大我「北斗?ちょっと起きれる?」
北斗「なに?どしたの?兄さん?」
「ちょっと薬飲める?」
北斗「うん?俺倒れちゃったの?」
大我「そうだよ!ビックリしたんだから。」
北斗「ごめんって。兄さん。にぃ薬ちょうだい?もらってきてくれたんでしょ?」
「はい。水もいると思って。」
北斗「(´∀`*)ウフフありがとね。にぃ…」
俺にありがとうって言いながらまた眠りについた北斗。
その寝顔は、最後に見た時よりもずっと大人っぽくって。
知らないうちにこんなにも成長しやがって。
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杏 - ほく松さん» 只今帰りました!ありがとうございます! (2020年2月5日 22時) (レス) id: f8e1fbc4fb (このIDを非表示/違反報告)
ほく松(プロフ) - お疲れ様です!!!おかえりなさい!!!無理せずに頑張ってください!!!この小説大好きです!!! (2020年2月3日 21時) (レス) id: d93c975b57 (このIDを非表示/違反報告)
杏 - ほく松さん» 有難うございます!無事に終わって帰ってくることが出来ました。これからも頑張って更新していきます。どうぞ宜しくお願い致します。 (2020年2月3日 21時) (レス) id: f8e1fbc4fb (このIDを非表示/違反報告)
ほく松(プロフ) - 大学入試頑張ってください!!!応援してます!!!そして小説の更新も楽しみにしてます!!! (2020年1月29日 23時) (レス) id: d93c975b57 (このIDを非表示/違反報告)
杏 - 雛さん» 有難うございます!続きが楽しみといってもらえる小説を書き続けられるように頑張るのでこれからも、宜しくお願い致します。 (2020年1月22日 22時) (レス) id: f8e1fbc4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雛 | 作成日時:2020年1月9日 21時