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すると一条が俺より一歩前へと出た
一条「Aはな、あんたらの為に努力もしていた
だがお前ら両親はそんなの気にかけることなくずっと自分の理想を押し付けてたんだろ?
……Aの努力も知らねぇ奴らが、あいつの夢をぶち壊そうとするんじゃねぇよ」
それを言うと一条は殺気を全開にしてジジィ達の方に向けた
ジジィの後ろにいる二人はもう何も出来ないくらい震えていた
………が、ジジィだけは冷や汗だけを流していた
祐司「(なんと言う殺気だ……これが一条康明なのか)」
一条「……相良、俺はあの父親をやる」
相良「…わかった、なら俺はあの後ろの奴らをやる」
そうして同時に踏み込んで一気に距離をつめる
祐司「そうはさそるかーー!!!!!!!」
ジジィは刀を振り下ろすがそれは一条のロングナイフで防がれてしまう
俺はその隙に後ろの方に隠れているアホ共に近づいた
正典「ひぃぃ!!許してくれ!!金ならあるから!!」
相良「金なんていらねぇよ!!ほら、内蔵の破裂する音ぉ!!!!!!!」
俺は全力で警棒をその肥え太った醜い腹にめり込ませた
正典「ごふぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
美代「ひぃぃぃぃぃ!!」
そして、俺はゆっくりのババァの方を向いた
相良「さぁ、次はテメェの番だぞ?」
ババァは怯えきっていて地面に倒れ込むように座っていた
恐らく、腰を抜かしてるのだろう
美代「や、やめてっ!!私はあの人の言う事を聞いていただけなのよ!!
そ、そうだ!!あの子が欲しいならあげるわ!!私はいらないものですから!!」
……いらない、ねぇ
相良「……だからなんだ?」
美代「……へ?」
ババァは俺の言葉が理解出来なきと言いたげな顔をした
相良「テメェはいらねぇかもしれねぇがなぁ…必要としてる奴だっているんだよ
欲しくなかったらガキなんて作るんじゃねぇよ!!!!!!
ほぉら!!首の骨が折れる音ぉ!!!!!!!」
俺はフルスイングでババァの首に警棒を殴りつけた
美代「がっっっっ!?!?」
ババァは醜い声を上げながら絶命した
…さ、あと残ったのはあの性悪ジジィだけだ
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どうも、雪鈴です( *´꒳`*)
さぁ物語も次でラスト、新しい物語へと移行していきます
そうなりましたら、またリクエストを募集したいと思います
それまでは思うがままに物語を書いていきたいと思ってます
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シャリファ(プロフ) - 雪鈴さん» 分かりました！ (2022年10月11日 20時) (
レス) id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
雪鈴(プロフ) - シャリファさん» リクエストありがとうございます!!メテオと佐竹さん＆千恵さんですね、他の方のリクもありますのでお待ち頂けたら書きます！ (2022年10月11日 20時) (レス) id: 5206622557 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月11日 19時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - リクエスト可能ならメテオとの絡みと佐竹、千恵さんとの絡みをお願いします！ (2022年10月11日 19時) (レス) @page44 id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
黄昏 - 構いません。お願い致します。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 7f119da37b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪鈴 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kinok/
作成日時：2022年8月2日 14時
