【wrwrd】俺が無能？ふーん【男主】

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Asaid

▼アカネ と ルピナス は 尊死しt((『もう助けないからな。』


rp「え〜？」

ak「助けてAえも〜ん。」


俺は1次元ポケットしか持ってません。どこぞの青いロボットじゃないんです。
てか二人共自分で立ててるじゃん。何だよ。


A『で、ドアノブの修繕費だれが払うん？』

ak「ルピナス。」

rp「壊したのアカネだよな？」

ak「提案したのルピナスじゃん。」

rp「…分かったよ。」

ak「わー優しいー」

rp「その代わりAに一週間近づくなよ。」

ak「やっぱり私が払うね。」←

A『ん、じゃぁ訓練行くぞ。』

ak「あ、私も行く！」

rp「アカネは暗殺部隊なんだから別行動だろ。はい行った行った。」

ak「はぁ〜？4才児のルピナス君は知らないかもしれないけどぉ〜今日の訓練は近距離、遊撃、暗殺部隊合同訓練なんでちゅよ〜副隊長なのに教えられてなかったの〜？」

rp「うっせぇ○すぞ」

ak「口悪いわー！これだから彼女できないんだよ！」

rp「お前こそ性格ひん曲がってるから彼氏できないんです〜」

ak「うるさいなぁー！腸引き抜くぞクソが！」

rp「うっわ。うっっっわ。」

A『…』



ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ



ak「そもそもルピナスじゃ…」

rp「俺は代々伝わる…」



ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ



ん？あのセコム達はどうしたかって？



めんどくさそうだから置いてきたぁ……☆←

愛が思いもん…過保護な俺の親みたい…
やっと静かになったので階段を降りながら城内の説明をしよう。暇だし。

この我々城(W城)は4階建ての横に長い建物となっている。

先程まで俺がいた最上階の4階には総統室や書記長室、管理室に専用食堂、専用風呂、幹部部屋…とまぁ幹部用の階だな。

今着いた3階には一般兵部屋、(幹部部屋の半分の広さな上、6人で一部屋だからとても狭いとルピナスが言ってた)、大浴場がある。この国の兵士は男が多いから汗臭い階である。どなたか！どなたかこの城内にファブ○ーズをお持ちのお客様はいませんか！？(小芝居)

一つ下の2階は図書室(何時行ってもエミさんがいる)、食堂、倉庫、使用人部屋がある。階級に関係なく昼飯は全員ここで食べるのだが…俺は別の場所で食べている。アイツらだけじゃなく一般兵にも嫌われているから、俺。最近逆に凄いと思えてきたし。

そして俺達兵士が毎朝向かうのが1階。ここには無駄に広い訓練室と大怪我をしてもすぐ治療ができる医務室がある。男は利用したが最後…(察して欲しい)


お、着いたな。

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