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Asaid
ついでにノリで言っておくと、彼女は俺と同じ国の観光客でもある。
証拠？証拠は…まぁ、直ぐに見れると思うが。
ak「A〜！おはよう！」
A『おはよう。』
ak「あ、襟にゴミ付いてるよ。」
A『どこ？』
ak「ちょっと待ってて…」
ｶﾁｯ
ak「はい、取れた!」
そう言って彼女が見せてきたのは白い糸。
シャツか何かのだろう。
A『ありがとう、ゴミ貰うよ。』
ak「いやいや、別にゴミぐらい捨てられるよ？大丈夫！」
A『お願い。』
ak「…」
アカネが急に下を向いた。
顔が赤い…熱か？
A『どうした？』
ak「ううん、何でもない！お言葉に甘えるね。」
A『ん。』
ak「じゃ、私はこれで！」
そう言い放つと、どこか焦っている足取りで彼女は自分の席に着いていった。
A『俺のせい…？』
rp「何？昨日Aが俺のプリン食べた事についての謝罪してくれるって？いや〜覚えてくれてて嬉しいな〜」
A『はぁ…どうしよう。』
rp「あれ？聞いてる？」
本当に困った。
アカネは兵士達に好かれてるからな…変なことをしでかしたら何をされるか分からないし、ましてや俺がやったとなると…
いや、やめよう。これ以上は病む。
それよりも先程の事を考えようじゃないか。
さっきアカネが俺の襟元にゴミが付いているという虚言を吐き行った行動。
��ｶﾁｯ��
彼女はあの時盗聴器を付けて来た。
というか毎日朝食に付け、夕食に適当な理由で回収しに来る。
まったく、首に違和感があるのだからたまったものじゃない。
まぁ、��そうしろと言われている��のだろうけど。
まったく…幾ら8年半会っていなかったからといって俺は友達を忘れる程落ちぶれていない。
そもそも観光客で無ければこんな事はしないものだ。
考えてみろ。いくら俺に罪を被せようとしているからといって盗聴器まで付けるか？意味が無いし、我々国の軍としても仲間だぞ？
だからといって俺は彼女を観光客だと告発する…なんて事は無い。
皆が信用してくれないから無駄、というのもあるが一番の理由は
アカネは俺の��仲間��だから。
同じ国の、それも友達を裏切る程俺は馬鹿じゃないからな。
ｶﾞﾁｬ
ーーーーーーーー
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ありがとうございます。明日内容追記するかもです。
4.15 内容を追加しました
4.24 内容を追加しました
5.17 内容を追加しました
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夕夜 - とっても面白いです！応援していまs…ｱｯ脳内に直接ｯｯｯｯｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｨｨｨｨｨｨ!!!!! (5月28日 23時) (
レス) @page24 id: 19daafe7ae (このIDを非表示/違反報告)
まみの木 - ﾏﾁｶﾞｴﾏｼﾀｧ (2022年7月20日 22時) (レス) @page24 id: e361e9a87e (このIDを非表示/違反報告)
まみの木 - お恥ずかしながら執事になっても良いでしょうか？ (2022年7月20日 22時) (レス) @page24 id: e361e9a87e (このIDを非表示/違反報告)
おすし - ｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｲｲｲｲｲｲｲ!!! で笑いましたwwｸﾌﾟﾗｻﾝﾊｳﾂｸｼｲｲｲｲｲｲｲ!!! (2020年6月20日 9時) (レス) id: 3bb95e6753 (このIDを非表示/違反報告)
砂肝(プロフ) - チョコ狐さん» 優…しい…(永眠)(安らかな顔) (2020年5月28日 18時) (レス) id: 1648d037af (このIDを非表示/違反報告)
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