二十四話、勧誘された… ページ25
ルフィ「ははははっ!!Aおもしれぇなぁ!」
「そりゃどーもw」
ルフィ「なぁ、A!」
「ん?」
ルフィ「俺の仲間になれよ!!」
「はい?」
麦わらの一味「!!??」
さっきまで、ゆったりのんびりしてた麦わらの一味の方々もこの言葉にはさすがに驚いたようだ。
ちなみに、私も驚いてる。
「…ルフィ、それ海軍にいう?」
苦笑いをしながら、ルフィに聞く。
すると、満面の笑みで
ルフィ「俺は、お前といて楽しいんだ!!しししっ!」
いやぁ、そんなこと言われてもねぇ…
「でも、海軍だよ?無理に決まってるよ?」
ルフィ「いやだ!!俺、Aが好きだ!!俺の仲間になれ!!」
「いや、私もルフィは好きだけど、仲間にはなれないよ」
麦わらの一味「(どっちの好きか、わからないな、こいつら…)」
ルフィ「俺の仲間になれ!!」
「無理!!絶対に無理ぃ!!!」
ルフィ「いーやーだー!!!」
「私が、いや!!」
ルフィ「なれ!!!」
「…あーもう!!戻る!!」
頑固なルフィにちょっとムカついて、海軍の船に戻ろうと助走して、飛ぶ。
すると
ルフィ「行かせねぇ!!」
ルフィの手がゴムのようにのび、私の方に向かって来た。
初めて見るルフィの能力に吃驚する。
「えぇ!?」
そして、そのルフィの手は私の腕をつかもうとした。
でも、簡単に捕まったりしませんから。
「…まだまだ甘いね。ルフィ。」
小さく呟いて、飛んで来た手を蹴り飛ばす。
覇気を使ってね。
だから、ゴムのルフィにもきくはず。
ルフィ「いってぇぇぇ!!!!」
やっぱりっ
「ごめんね、ルフィ!誘ってくれてありがとう!!じゃあ、また会えたらー!」
空で、手をふる。
また、会えるかな?
誘ってくれたのは、本当に嬉しかった。
でも、海軍は絶対にやめない。
だって、スモーカーさんがいるから。
二十五話、サカズキさんはマジで怖い…→←二十三話、仲良くなったw
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーカラー
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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ちゃんこ鍋8号(プロフ) - 35kgとか昔流行ったヒドインかよ (2019年1月31日 20時) (
レス) id: d372c1ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ニルバーナ - 身長159�僂蚤僚�35�圓呂気垢�に痩せすぎ (2018年10月27日 23時) (レス) id: 4ccc04c8ab (このIDを非表示/違反報告)
ありりん1日頑張ります - 今日もドンペリさんのお話みて (2014年3月28日 7時) (レス) id: a85be43c48 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - めっちゃ面白いです!!この話を見て泣きました スモーカーさん大好きです これからも頑張ってください！！応援してます (2013年8月27日 4時) (レス) id: 2f65761ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年2月20日 7時
