十五話、突然の邪魔 ページ16
そんなことを思っていると
ちゅっ
うなじにキス。
「きゃっ////」
スモ「可愛い声出すじゃねぇか…」
そして、次から次へとキスをいろんな場所に落とす。
ついには、地味に上半身の服も脱がせて来た。
「ちょっ!ほんと、ダメ!!////」
必死で抵抗する。
スモーカーさんの肩をぐっと押すがやっぱり男の人の体。
かなわない。
それに、スモーカーさんは見ての通りムキムキだから…
絶対勝てない…;
てか、は、恥かしいっ!////
そんな嫌がる私に、またしても耳に囁く。
スモ「……
…嫌か…?」
「うっ…!////」
そんな、甘い声でねだるようにいうなんて…
嫌って言えるわけ…
・
・
・
・
・
・
________ない
「…嫌じゃ…ない……けど……///」
スモ「…ふっ
じゃあ、いいじゃねぇか……」
「………でもっ…////」
スモーカーさんのかっこよさに目をそらしてしまう。
今日は、よく笑われますね!!
スモ「おい、俺の目見ろ」
命令口調で、言う。
いつもは、「やだー」とかいってかわすけど…
今は、無理だ…///
スモ「…A…」
静かに私の名前を呼ぶ。
目をつぶれって事だろう。
キスの合図だ。
もう、どうにでもなれ!!
とヤケクソになり目を閉じる。
とその時。
?「入るぞー!」
スモ「!?」
「へっ?」
入って来たのは…
「はぁ……。
出たよ…。
ガープさん…」
ガープ「出たとは何だ!!」
「空気読んでくださいよぉ…」
ガープ「お前らは、真昼間から何しとるんだ!」
「もー、うるさいなぁ!」
ガープさんに怒りながら
スモーカーさんの腕の中からするりとぬける。
「…それでっ、何のようですか?」
ガープ「そうだそうだ、スモーカー。お前は仕事だそうだ。」
スモ「…あぁ」
スモーカーさんは、ちょっと邪魔されたのが気に食わなかったのか、不機嫌だった。
そして、服をただして武器の十手を持ち、準備を整えた。
スモ「行ってくる。」
優しく笑って、私の頭を撫でて出て行った。
「うん、いってらっしゃい!」
大きな背中にそういうと、
スモーカーさんは、振り向かずに手を降った。
ほんっとにかっこいい…///
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ちゃんこ鍋8号(プロフ) - 35kgとか昔流行ったヒドインかよ (2019年1月31日 20時) (
レス) id: d372c1ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ニルバーナ - 身長159�僂蚤僚�35�圓呂気垢�に痩せすぎ (2018年10月27日 23時) (レス) id: 4ccc04c8ab (このIDを非表示/違反報告)
ありりん1日頑張ります - 今日もドンペリさんのお話みて (2014年3月28日 7時) (レス) id: a85be43c48 (このIDを非表示/違反報告)
悠 - めっちゃ面白いです!!この話を見て泣きました スモーカーさん大好きです これからも頑張ってください！！応援してます (2013年8月27日 4時) (レス) id: 2f65761ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドンペリ | 作成日時：2013年2月20日 7時
