【あんスタ】『可愛い』魔法と王子様・短編集【逆先夏目】

▽ジンロウの魔法 ページ33

当たり前ですがストーリーは完全オリジナルです！！




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白鳥くんに個人的な用があって事務所の共有スペースまで行くと、数人が集まって何かをしていた。近くに夏目くんがいたので何をしているのか聞いてみる。



『夏目くん、みんな揃って何してるの？』

「見ての通り、"ジンロウ"だヨ」



"ジンロウ"……あ、"人狼"か。見ると、何人かの手元には小さなカードのようなものがある。なるほど、これで役割を決めるのか。


しばらく見ていると、不意に討論のようなものが始まった。



「俺は人狼ではありません」と、真白くん。


「ぼくも人狼なんて損な役割、ごめんだね！」と、巴さん。


「ボクだって違うかラ。ちなみにボクは占い師だヨ」と、夏目くん。



各々が各々の立場を交換し合い、ゲームが進む。一見すると子供の遊びのように見えるが、なかなかに奥の深いゲームのようだ。


誰が嘘をついているのか。



「夜になりました。全員目を閉じてください、おやすみなさい」



進行役の風早さんが、両手を組みながら言う。その姿はさながら神父のようだ。



「人狼が動き始めました」



その合図とともに目を開いた"ジンロウ"は___




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夏目くん星5はSwitch箱イベだと思ってたから油断してた〜〜〜〜〜！！！！！！！！！
ダイヤがねぇ〜〜〜〜！！！
でも引く〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！(脳死)


今回は私の住む地域での人狼ルールで書かせていただきました！！
なんか普通にES短編みたいになってしまった！！がはは！！！！！

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